こんにちはー。猫ママです。今日はね、朝早く起きて電車に揺られてとある街で、頭蓋仙骨療法を受けに行った。
で、とても眠い。
前日の荒れた天気で、繊細な子達はダメージを受けたでしょう?
おかも、2回も吸入したよ…昨日。機嫌の悪い子供の面倒をみるとこう、削られるよね、体力。
で、今日はお出かけしたので、あぁもうブログを書く余力ない…。
しかし、待っている読者がいるかも?しれない…そう思って。
今日は、セラピーについて。
頭蓋仙骨療法とは
頭蓋仙骨療法は3年くらい、受けている。先生は直接、触ることの出来ない脳の中枢神経系に働きかけることが出来る。
中枢神経系のねじれ、歪み、ストレスを開放するらしくて、それによって機能低下している脳を活性化するというセラピーだ。
先生は、自閉症、発達障害、ダウン症…色んな子供達の施術をしているらしい。
おかは、その中でも多分障がいは重い方だろう。
だが、子供に出来ることは何でもやってあげたいなって思うよね。
健常の子供たちが塾に通わせるような感じで、ハンデっ子は色んなセラピーを受けているのだ。
障がい児と摂食指導
口から物を食べること。それが、困難な子供達がいることをご存知だろうか?
そういう子たちは、鼻から胃にチューブを繋げて、経管栄養を取っていたり、胃ろうを作ってたりする。
おかは、食べ物を噛んで呑み込む、その1連の動作訓練を、ずーーーーっと行なっている。
幸い食べることが好きだから、経管栄養ではないが、幼児なのに未だ離乳食だ(´・ω・`)
普通の子供が普通に獲得していくことが、食べるという当たり前のこと1つとっても困難なのだ(´;ω;`)
PTとOT リハビリ
PT(理学療法士)は、週に3回、OT(作業療法士)は、週に1回受けている。
PTは、身体機能訓練を、OTは手先の訓練をやっている。
これらのリハビリは、児童ディで入れてもらえているので、親は、有り難い。
おかは、リハビリ三昧なのだ。
普通が当たり前ではない、ということ
おそらく、普通の子供を育てていたら、知らなかった世界を見てきた。
呼吸器を付けた子供、胃ろうの子供、きっと、おかが生まれてなかったら、会うことがなかったハンデっ子達。
失われた機能回復には、限界もあるのかな?と思いながらも、おかは、日々リハビリを受けている。
普通に歩いてご飯を食べて日々生きていることは、当たり前ではないねぇーと、自分の子供を見て思う。
今日は電車に乗ったが、子供達は、正直だねぇ。
目をまあるくして、おかをガン見。
百センチ越えてる子供が、何でベビーカーに乗ってるの?って思ってるんかなー。子供達、全員不思議そうだったわー(゚∀゚)
以上、セラピーについてでした。
今日も、最後まで読んでくれてありがとうです(ΦωΦ)