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ゲストアシスタンスカード 肢体不自由な障害児ディズニーランドで優しくされる

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こんばんはー。今日の寒さは、何なのー。猫ママ、おかを連れて冷雨の中、母子通園に頑張って行った…。

心が折れる雨…。行くかサボるか、直前まで、窓の外を見ながら、迷ったよ…。歩けない子を雨の中、連れて外に行くのは本当に大変なんだよー。

だけど、家にこもりきりじゃ、つまらないだろうから、頑張って、療育に連れて行ったよ。とほほ。疲れみ…。

さて、今日のお題は、夢の国、東京ディズニーランドです。

歩けない子供にとって、バリアフリーが徹底している夢の国は、オススメ。

今日は、その時の記事ですよー。

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障害児は、ディズニーランドに行くなら、ゲストアシスタンスカードを貰うべし

ディズニーランドには、ゲストアシスタントカードというものがあります。

ゲストアシスタンスカードは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。(公式ホームページより)

ゲストアシスタンスカードは、事前に電話して手配しておくのも、当日、手に入れることもオッケー🙆(だったのだが、事前受付は、2019年7月1日をもって終了らしい)

以下対象者

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)をお持ちの方、および車イスを利用している方や高齢の方、妊娠中の方、疾病や負傷などにより体の機能が低下している方(公式ホームページより)

更に、障害者手帳を持っていて、列に並べる方と列に並べない方とで、発行方法が変わったらしい。詳しくは、公式ホームページを見てね。

何があったのかなー。

おかが、利用した時は、キャストにゲストアシスタンスカードに時間を書いてもらい、その時の待ち時間が30分だったら30分後に戻ってくれば、そのままキャストの案内で、入場出来ました。

要は列に並ばないで、他の場所で待っていられる、ということ。

列で、じっと待つということが、ハンデのある人は難しいんだよね…。

因みに、ディズニーランドは、障害者割引はない。ゲストアシスタンスカードだけ。

ショーでは、前の席に案内してもらえた

車椅子ということで、ショーでは前の方に案内してもらえました。車椅子の子供ということで、キャストのみなさんが、本当に優しくて、うるうるしちゃったわ。

ほとんどのキャラクターが、側に来てくれて優しくされて、嬉しかったです。ありがとう。

日頃、興味本位の目が多いので…車椅子の子供なんて、見慣れないから仕方がないんだろうけど、やっぱり嬉しいよね、優しくされると。

夢の国は、ハンデのある人たちに優しい

あと、印象的だったのが、フードコートで、席が空いてなくて待っていた時に、一人の女性が寄って来てくれて、

「もう出ますから、よかったら、どうぞ」

と言ってくれたこと。

見られることはあっても、そうやって直接優しい言葉をかけられることは街では、ほぼない。

だから、それも嬉しかったなぁ。

車椅子専用トイレも、混雑して並んでいたけれど、キャストが声をかけてくれ、優先して使わせて頂いた。

バリアフリーだし、みんな、夢の国ディズニーランドでは楽しくて、温かい雰囲気に満ちている。

そんな空気感にいると、おかのハンデなんて大したことない気になってくる。

社会全体が、そんな優しく幸福な空気になれば、いいのに。

おっと、話がそれたけどとにかく、夢の国、東京ディズニーランドはハンデっ子にとって、最高です!

以上。

では、また。


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