こんにちは\(^o^)/猫ママです。
最近、糖尿病猫の寿命の記事が好評なので、記憶を辿り、かつての猫の医療費が幾らだったかをザックリ公開してみます。
我が家に以前居た老猫は、7歳で糖尿病に、17歳で腎臓病になった。
結局、19歳まで生きてくれたが、とにかくお金がかかった…。
物凄く医療費がかかったよ…。
糖尿病になったら、シリンジとアルコール綿とインスリンが必須
猫の糖尿病での医療費。一ヶ月の費用。
まずは、アルコール綿が一箱千円。
シリンジ一箱、3千円。
インスリン10ml瓶、5千円。それが2瓶なので、1万円。
食費と合わせて一ヶ月、2万円くらいかかってたと思う…。
ちなみに食事はロイヤルカナンの糖コントロールだけである。
ロイヤルカナン 食事療法食 猫用 糖コントロール ドライ 4kg
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糖コントロールは、楽天などの通販が安くてオススメだ。
毎日、朝と昼決まった量しか与えていなかった。
動物病院によっては、この医療費はまちまちだと思う。
オススメの動物病院は、とにかく、
お客さんが多くて、流行っていること。
流行っている所は、値段が良心的な場合が多い。
腎臓病猫の医療費
17歳で腎臓病になってからの医療費…。ちなみに、糖尿病は、その時に完治していた。
腎臓病の点滴輸液パックと点滴セット、飲み薬でトータル
一ヶ月1万円。
ちょっと1つ1つの詳細な値段は忘れてしまったが、一ヶ月1万っていうのは覚えている。
猫ママは、この病気猫のおかげ?で、注射も点滴もマスターした。
だが…やっぱり病気にならないに越したことはない。
トータル200万円くらいかかってるんじゃないかな、医療費だけで。
猫山さんちの猫ごはん
猫にとってご飯は、寿命を左右するな、と猫ママは思っている。
だから、上等なご飯をあげている。
ご飯にお金をかけ、結果、病気を防ぎ、医療費がかからないようにするのだ。
ご飯は、「ファインペッツ」を通販で二ヶ月毎に2袋購入している。
これは、アマゾンとか楽天ではなく、専用サイトから購入出来る。↓
まーこれだけでは足りないので、市販では比較的いいと言われている餌を購入して与えている。
ピュリナワン 避妊・去勢後から全ての年齢に 避妊・去勢した猫の体重ケア ターキー 2.2kg【送料無料】キャットフード
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これは、近隣のホームセンターで購入している。
やっぱり、餌は大事です。
大体、一ヶ月餌だけで、5千円くらいかなー。
今のところ、問題なくすくすく育っているよー。
最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)