こんばんは\(^o^)/猫ママです。
お家ジプシーを長々と書いてきたけど、ついにお家ジプシーに終わりが見えてきそう。
とはいえ、ここからがスタートラインでして…今から土地探し、設計打ち合わせ、銀行手続き…と始まる訳です。
中古住宅、中古収益物件、新築一戸建てを考えててきた。
中古物件のリフォームをメインに最初は頑張って探したが、どれもこれも、難がある中古戸建てばかり。
ついに、中古は諦めたよっ。
(詳しくはお家ジプシー中古内覧参照)
子供も大きくなってきて、いよいよ介護が大変になってきて、賃貸の狭い仕様に限界がみえてきたのが昨秋の頃。
リハ入院をして、身体の大きな車椅子の子を見て(中学生くらい?)あ、もうこれは大きなお風呂のある、バリアフリーの家が必要だ、と思った。
リハ入院先のお風呂は、スライドドアで、脱衣所もお風呂も大きめのお風呂。
ゆったりとした作りだった。
寝たきりの子供の介護をしやすい家。
それが、猫山さんちが家を建てる目的だ。
工務店には3ヶ所見積りを出してもらった。
いづれも、地元工務店のローコスト住宅だった。
3つ見積りを出して驚いたのは…価格がほぼ一緒だったということ。
つまりはこれが底値なのかな、という判断がついた。
もちろん、仕様も強みも設計も全て違うんだけど…最終的に、最後に足を運んだ工務店に頼むことになりそうです。
ローコストだから悪いということもなく、
無駄な宣伝費を省いていたり、
設計を統一することで、設計費を削っていたり、
営業が設計士を兼ねることで人件費を削っていたり、
屋根材やお風呂などの設備を数社から見積りを出して、競わせることで価格が低いところで決めたり、
自社大工を雇うことで、工賃を低くさせることにしたり、
…で、とにかく3社3様の企業努力が見られました。
それぞれ良かったと思う。
だが、結局、3社のうち、最後の工務店にしたのは、
同じ価格で高価な無垢材の家を建てられること、
屋根材から壁材からサッシまで、かけるべきところにお金をかけ、削るところは削れるよう設計してくれたこと、
だろうか?
あとは…もういいかなと思ってしまった。
要するに、もう疲れた。
中古住宅は散々見て、悉く玉砕したし。
腹をくくって、頭金を入れて、2千万弱の借金をして、頑張ってローンを返していくしかないわ。
だって、どちらにせよ、介護の為のお家が必要だからね…。
田舎なので、土地は安い所で、車社会だけどある程度商業施設が2キロ以内にある場所を狙っていくつもり。
私も、専業主婦は卒業し、働かないと…って思う。
頑張るぞー!
ひーーーーーーー。
重いぞな。
頑張る(ToT)
最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)