こんにちは\(^o^)/猫ママです。
腹膜透析シリーズを書いております。今回は、腹膜透析のメーカーについて。
腹膜透析のメーカー3種類
猫山さんちのおか(重症心身障害児)の使っている腹膜透析のメーカーは、JMSです。
JMSで、接続は手繋ぎ。
他に、バクスターとテルモがあるらしいけど、でもって、バクスターとテルモは機械繋ぎなのかな?
病院によって、選べるメーカーが違うみたいだ。。ちなみに、おかは、主治医のイチオシでJMS一択になった。
テルモの機械繋ぎを見学
おかの腹膜透析導入の前に、同じ時期に入院していた子がいて、その子はテルモを使用していた。
テルモは、機械繋ぎで、機械にセットして、腹膜透析パックとカテーテルを接続する。
機械なので、当然電気を使う。
主治医がJMS押しな理由
しかし、おか(重症心身障害児)には、JMS、しかも手繋ぎを勧められた。
猫ママ「先生、私、手繋ぎで衛生的に繋ぐ自身がないんですけど。。」
主治医「そんなふうに心配されてるなら、逆に大丈夫ですよ。それに、JMSは、小児のアフターケアが手厚いんです。あと、停電時とか、手繋ぎでしたら問題なく行なえます。」
手繋ぎだったら災害時に強い。
JMSは小児のアフターケアがいい。
どうやら、主治医のイチオシの理由はこの2つだったみたい。
確かに、災害時に強いのはいいかもなぁ。。
おかを連れて、避難とかハードルが高くて。。
腹膜透析導入からニヶ月経って。。
さて、腹膜透析からニヶ月が経ったが、手繋ぎで良かった!
手繋ぎは、一瞬で繋げるけど、テルモの機械繋ぎとかちょっと面倒くさそうだった。
JMSの手繋ぎは、最初はスムーズに交換出来るように練習が必要だが、慣れれば問題ない。
旅行時の荷物も減るしね\(^o^)/
ということで、今日も最後までお読み頂きありがとうございます(^o^)