こんにちは\(^o^)/猫ママです。
すっかり秋めいて来たなあ。。9月になった途端、天気がすぐれない。秋には、大根と玉葱を植える予定なのだが。。
そうそう、じゃがいもは山ほど採れて、美味しい!無農薬、安全じゃがいも!簡単なので、是非やるべきであるよ!
我が家はあと二ヶ月は、じゃがいもに困らないであろう。
さてさて、前回の続き。
手術前の検査入院が始まる
手術をするにあたり、検査入院をすることになった。予定は2週間だ。
電話口で、自分の意向を伝えた。
私「検査入院して、退院してからまた入院ですか?退院せずに継続して入院は出来ないんですか?」
医師「いやぁーお母さんのメンタルが保たないと思いますよ。一度退院してリフレッシュしてから再度入院された方がいいと思いますよ。術後2週間は透析も使えないので、更に一ヶ月以上入院が続くんでね」
検査入院2週間。。
手術日から更に一ヶ月以上の入院。。
おかは、特定疾患いわゆる難病なので、術前検査も沢山あるようだった。
更に言えば、腹膜透析術後も、すぐに退院とはいかないようであり。。
長期戦が見込まれた。
検査入院2週間ということで、私は2週間分の食事と着替えを用意した。
用意した食品。
さとうのごはん10パック。
カップスープ。
ふりかけ。
レトルトカレー。
レトルト惣菜。
ブレンディスティックコーヒー。
紅茶のティーバッグ。
インスタントラーメン。
付き添い入院の最悪なことは、食事がないことだ。更に、ベッドもない。子供と寝るか、簡易ベッドを借りるか、だ。
用意が肝心で、怠ると病院内の高いコンビニに頼らねばならなくなる。
今、コロナのせいで、自由に外へ出られないからだ。
検査入院で毎日忙しい&さらなる悪化
さて、検査入院だが毎日何かしらの検査が入った。
心電図。レントゲン。採血。腹部エコー。心臓エコー。MRI。24時間血圧。睡眠時呼吸検査。CTスキャン。
特にCTスキャンの時はぎゃん泣きで本当に可哀想だった。
確かにあんな得体の知れない機械に入るのは怖いかもしれない。
そんな中、検査入院中の採血結果が更に更に悪くなった。
クレアチニン13。
その結果を見た主治医が、
「いつ、体調が崩れるか分からない。今は元気そうだけど、腎臓はもうギリギリの状態です。」
と、言った。
更に更に、
「手術日はもう抑えました。私達としては、まだ元気なうちに、万全の体制で手術に臨みたいので、もう猶予はないと思っています。体調が崩れてからの手術だとリスクが高いので。。あとは、どうするかもう一度、ご主人と話あって下さい。」
と。2週間の検査入院のはずが、おかの腎臓が悪化して、退院出来なくなってしまった。
次回へ続く。。
我が家の猫山さん。暗すぎてじめじめしてるので、うちではじめやま、と呼んでいる。