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お家ジプシー新築か中古か?猫山家が建つまで。その1

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猫山さんちが家を買おうと思ったきっかけ

我が家の子供、おかは、肢体不自由児である。要するに歩くことが出来なくて、年々介護が辛くなることが予想される。14㎏を越えた辺りから、おかを抱えて歩くのがしんどい、と感じるようになった。世の中の歩けないお子さんを持つご家族って、お家はどんな感じなのだろう。やはりバリアフリーなんだろうな。いや、歩けないのは障がい児だけじゃないよね、当然、高齢者の方や事故で障がい者となった方もいるよね。そういった人達は、リフォームしたりするのかな。

おかが、これ以上重くなって介護が大変になった時に、現在の賃貸アパートでの介護は難しくなってくるなと思った。まず、お風呂が狭い。猫山さんちは、ペット可の昭和に建てられたアパートなので、設備が古いのだ。当然、お風呂も狭く、一坪ない。お風呂の扉も開くタイプで、段差は10cmはある。これ、いつまで介護出来るんだろうか。介護用のシャワーチェアだけで洗い場が占領されてしまうよ。あと、数年で限界なんじゃないだろうか。・・・・・・・家を、ついに買う時が来たのか?

夫の両親の家をいづれもらうかもしれないと考えて、家を買うという選択肢はなく、ふわふわしていた猫山家の夫婦はここにきて、リアルに家が必要になった。お風呂が大きくて、車椅子で走行できるバリアフリーのお家。

出来れば、この写真のような平屋がいい。階段はいらない。

平屋でリフォーム済みの中古の一軒家を見つける。とりあえず、ノリで行ってみよう。

新築がいくらくらいで、建つのか、正直分からなかった。SUUMOで、手ごろな中古の一軒家を見つけたのが一番最初に目に入った物件だ。一千万円の平屋。築40年というやや不安な物件だったけど、内装はリフォーム済みだったので、写真で見る限り、いい感じ。綺麗だし、いいんじゃないか、と。

不動産屋さんに電話をして、内覧予約をする。担当はまだ20代の若い田中くん。実際に家を見たところ・・・とてもいい。綺麗だし、バリアフリーになっている。日当たりもいいし、いいんじゃない?と思ったが・・気になることがあった。

中古物件で一番気になるのは、前住人がどんな人だったか。なぜ、家を売ることになったのか。

猫山さんちのパパは、前住人が、どんな人で何故家を売ったのかなんて全く気にしないらしい。一方猫山さんちのママである、私はとっても気になる。これから、何十年も住むお家なのに、縁起の良くない家には住みたくはないのだ。

私「あの、この売り主さんって、どういう人だったんでしょうか。何で売りに出したんでしょうか?」

田中氏「この物件はリフォーム会社さんが買い取ってリフォームして売り出している物件ですので、ちょっと分かりかねます。事故物件とかではないと思うんですが・・後日電話でお知らせしますね。」

ほっ。とりあえず、事故物件でないのならいいね。

事故物件というべきか、そうではないというべきか。不動産屋さん、適当なこと言わないでおくれよ。

後日主人のスマホに田中氏から連絡が入った。

くだんの平屋は、ご老人が一人暮らしをされていたそうで、自宅で亡くなっているそうだ。おーい、田中氏、事故物件じゃないって言ってたじゃないか。田中氏いわく、でも、寒い時期に亡くなったらしいです、ということだったが・・・。

いや、そういう問題じゃないよね。それって事故物件よね。そりゃあ、暑い時期だったらお家の損傷かなりのモノかもしれないけど、寒い時期だったからって心理的なハードルは一緒よね。

猫パパ「いいじゃん、べつに。一人暮らしのおじいちゃんが出てきたって仲良くやればいいよ。それに、これは事故物件じゃないんじゃないの?」

猫ママ「いーや。事故物件だね。スマホで調べたもん。出てこられたって困るわ。猫たちが、じーっとあらぬ方を見ている毎日なんて耐えられないね。」

お家を建てるタイミングで一番ベストなのは?

結局、その平屋は猫ママの心理的に無理、となって丁重にお断りした。中古住宅は安いのが魅力だけれど、実際にお話を伺わないと判断が出来かねるよね。あとは、実際に見ることも重要。第六感をフルに働かせて見極めが必要かも。

今回、猫山さんちは、子供がきっかけとなって家を建てることにしたが、世の人達っていつ家を建てようと思うのかしら。

子供のことを考えれば、幼稚園や保育園に上がる前がいいのかな。そのまま、小学校に上がれば、お友達が一緒の小学校に通えるしね。

一番よくないのは、結婚してすぐ子供が生まれる前に建ててしまうことかな、と個人的には思う。猫山家の子供、おかのように、障がいがあるかもしれないし。(実は家を建てようと猫パパは思っていたらしい。・・良かった。早まらなくて)また、子供の人数が定まってからの方が、イメージが膨らむし計画が立てやすいのかな、とも思うので。

もし、おかが、健常児だったら、おそらくお家を建てようとは思わなかっただろう。人生は予期せぬことの連続で、柔軟に対応せねばならぬ。もっと、ぼーっと生きていたかったわ。次回に続く。

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