こんにちは\(^o^)/猫ママです。
今日は、お家の話。
私は住環境に全く興味がなくて、そんなお金があるなら、遊び倒したい派だった。
だから、一人暮しの時のアパートも、1k3万とかだったし。
まぁ、怖い思いしたけど。
女子一人暮しは、もうちょいいいとこ住むべきだった(ToT)
結婚を期に、家どうする?ってなった時も、猫パパは長男だしいづれ貰える家があるんだから買わなくていいじゃん?くらいの軽い気持ち。
それが…我が子が大きく、そして重くなってきた時に。
このまま家を譲ってもらうまで、待てない!となった。
早急に介護の家が必要なり(ToT)
療育でまだまだミニマムサイズの肢体不自由なお子さんを持つママも、
「賃貸キビシイよねえ…」
と将来を案じている。
今は抱っこで移動している子も、いつか部屋の中を車椅子で移動させないといけない。
広さ!重要!
ちなみに、新築の場合、福祉金は下りない。(猫山さんちの市の場合)
リフォームなら助成金が出るらしい。
それらのこともいつか、書こう。
63坪480万の土地
不動産屋さんと、実際に土地を見て回った。
まず最初の土地。
ここは、近隣住民が駐車場として借りている場所だった。左側に家。右側は、何もない野っぱら。
後方には小さな畑があって、家庭菜園っぽかった。
南道路で日当たりがよく、周囲に家が点在している。
田代さん(住宅営業)と川島さん(設計士)そして新人の高畑くんの3人が一緒に見て回ってくれた。
川島さん(推定50代後半。ベテランっぽい)
田代さん(アラフォー)
高畑くん(20代前半)
田代さん「グラウンドレベルもそんなになくていいですね。」
2人が長い巻尺で、土地の距離を計り始めた。
田代さん「前回まで考えていた土地よりも広くていいですね。日当たりも申し分ない。」
猫ママ「ですよね!」
土地は早いもの勝ちだが、もっといい土地もあるのだ\(^o^)/
65坪510万の土地
続いて、
少し広くて、値段も上がった土地。
実際に行って、見てみると…。
そこは大型分譲地で、まだまだ売れていない土地が沢山あった。肝心の我らが求める土地は、角地だった。
左は道路。道路を挟んだ反対側の土地はまだ、土地だけ。右側には、2階建ての家。道路を挟んだお向かいの家も2階建て。
そこはまだ新しい住宅地という雰囲気だ。
南道路で、日当たりのいい角地。
猫パパ「いいじゃん。」
田代さん「下水の引込みも敷地内にあっていいですね。」
猫パパ「そうですか!」
田代さん「はい。道路から引き込むのと敷地内からとでは、値段が変わってきますから。」
川島さん「日当たりもいいですね。」
猫ママ「さっきのよりもいいね。」
田代さん「そうですね。まだ新しい住宅地ですし、出来上がったコミュニティに入るよりは気も楽だと思います。」
猫パパ「うーん。30万くらいの差だったら、こっちがいいね。」
猫ママ「そうだね」
※新築一戸建てを計画しているうちに、金銭感覚が麻痺してくる。30万が安く見えてくる不思議。
気を付けろ (# ゚Д゚)
買付け申込みを書いて予約をする
他にも、2つ、土地を見に行ったが、結局、2番目の土地がいいねということになった。
猫パパ「じゃあ、2番目の土地が第一候補で、1番最初に見たのが、第二候補ということで。」
田代さん「いや。第一候補がおそらく、手に入ります。是非ともということでしたので。」
猫パパ「そうですか。」
そして、希望の土地の売主に連絡を入れてくれて、いよいよ買付け申込みをすることになった。
田代さん「もし、これで気に入らないってなっても、まだ引き返せますから。また、こちらの土地で図面を引き直しますので。」
土地が変われば図面も変わる。
ついに。
土地が決まった。
猫山さんちは、新築一戸建てに向かって一歩を踏み出してしまった!
土地は、素人だけではなく、プロからも見てもらったほうがいいよ。
何故って、いい土地か分からないからね。
次回からはいよいよ、建築編っす。
最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)