こんばんは(^o^)猫ママです。
身体の弱い肢体不自由児にとって、秋は鬼門です。
夜暑くて、エアコンを付けたままにしていたら、夜中から朝方にかけて、急に寒くなってしまい、おか、風邪引いた…(TдT)
そこから始まる、夜中のグズり。
何が辛いって、子供が眠れないと親も眠れないのよね。
そして具合が悪くなると、一日中振り回される。
我が夫、猫パパは疲労困憊している。
以前に記事にした、神対応ぶりで、おかの面倒を色々みてくれた…結果、疲れ果てておる。
ありがとうm(_ _)m
秋の寒暖差で喘息になり、眠れない
我が子は、息が苦しくて、夜、起きてしまい昨夜は散々だった。
おか、4時起床。
おか、そこからぎゃんぎゃん、泣きわめく。
あぁもう、何なの。何度寝かしつけても、すぐ起きてしまう。
猫パパ「おか、苦しいのかも。吸入しようか?」
吸入とは、喘息発作を抑える薬を吸入器で吸わせること。
これ、夜中にかぁーーー辛み。
しかし、寝かしつけてもダメな時は、吸入が本当に効く。
眠い中、薬を投入…しかし、起動しない。
え、壊れた?
猫パパ「ちょっと説明書みよう。」
そう言い、フィルターが詰まっているのかも、となり、フィルターをいじっていたが、なんとフィルターの交換部品がない。
やばい。
猫ママ「そんなダメになるかなぁ。…換えはないわ(TдT)」
猫パパ「うーん。今日はまだ大丈夫だけど、買った方がいいね。」
フィルターをセットしなおし、電源を入れてみると…
動いた!
これで、吸入は大丈夫!
そして、吸入後、すうっと眠りに落ちた。
朝、8時半起床
変な時間に中途半端に起こされると、私は眠れなくなる。
おかが起きてから、再び寝入るまで40分はかかった。
結局、猫ママ、6時過ぎまで眠れなかった上に、8時半に起こされて、トータル、5時間くらいしか寝ていない。
眠い。
障がい児親あるあるだと思うけど、夜、眠れない日があるよね。
私なんて、何甘いこと言ってんだって思われるだろうけど、もっともっと、過酷な介護環境にいるママもいるワケで。
医療的ケアのある子供のママは、もっともっと眠れないんだろう。
日中は猫パパが介護を
猫パパが、おかの食事介助をしてくれた。
おかのオムツも換えてくれた。
今日は、咳き込みと鼻水が多くて、苦し気だった。
夕方になり、ご飯も食べずに寝入ってしまったが、時々起きる。
浅い眠り。
起こさないように、そーっとそーっと家事をやる。
そこで、猫山がニャーニャーうるさくて、起きてしまう。
つ、辛み。
こっぴどく、猫山を叱り、起きて愚図っているおかをお風呂に入れる。
再び、寝入るおか。
だが、30分ほどでくしゃみ鼻水で、起きてしまう。
ご飯をあげよう、となり(午後10時)、しかしご飯は食べず、水をガバガバ飲む。
ご飯を口に入れるも、怒り出すので食欲はないのだろう。
そして、再び、布団に連れて行き……
今に至る。
今日は、寝てくれるだろうか?
不明だ(TдT)
どんな子供を育てていても
健常児であれ、障がい児であれ、子供を育てるのは大変だと思う。
ただやっぱり、障がい児は…特に知的障がいがあると難しいと思う。
心が折れることもある。
もう、健常児の子供と比較して落ち込む時期は過ぎたが、対応の難しさには困るばかり。
今日も愚図ってばかりいる。
あー辛い。
だが、親を辞めるわけにはいかないし、頑張らないとね。
今日も愚痴になってしまったねぇ…
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)