こんばんは(^o^)猫ママです。
新しい家は快適過ぎる。
この酷暑にも関わらず、エアコンはそんなに頑張ってなくても涼しい。(26℃設定よ)
家の断熱性とエアコンの性能が、賃貸よりはるかにグレードアップしたんだろう。
アパートで使用していた扇風機の出る幕がない。
思い切って購入して良かった。
おかの介護もラクラクだし。
いいねぇ。
さて今日は、謎の隣人の話。
挨拶に行ったら、若い美人な奥さん?が出てきた
引越したばかりの頃、隣のお家に挨拶の品を持って行ったら、美人な女の人が出てきた。
ゆるーいウェーブのかかったヘアスタイルに、細身の身体。
20代半ばから後半くらいの若いお姉さんだ。
アラフォーの私からしたら、キラキラで眩しかったぜ。
猫ママ「あの、隣に引越してきました猫山です。よろしくお願いします。」
と言ったら、
美人な隣人「はぁ…こちらこそよろしくお願いします。」
と言って、挨拶の品を受け取ってくれたのだが、にこりともせず、堅い表情だった。(絵は笑ってるが、実際は堅い表情)
猫ママ「あ、では失礼します。」
と言いおいてそそくさと立ち去った。
なんつーか、社交性のカケラもないな、というくらいの無愛想さ。
他の家の奥さんたちは、もうちょい笑顔だったのだが…。
そこで私は思った。
奥さんではなく、娘なのかも。
家で留守番していたら、挨拶に来られて不機嫌?
なんか、若そうだしなぁ。
そうに違いない。
猫パパの言うことにゃ
猫パパ「最近思うんだけど…、あの隣の女の人ってさー…、もしかして一人暮らしじゃないかな?」
2階建ての家に、女で一人暮らし?
猫ママ「はぁ?そんなわけないっしょ?第一、隣の人働いてなさそうだよ。」
我が街は田舎なので、車は必須である。一人1台が普通。
隣人の女の人の車は平日でも駐車されている。
猫パパ「それがさぁ、車はいつも1台しかないんだよ。あと、あの女の人以外に見たことない。」
猫ママ「帰って来る時も?」
猫パパ「うん。朝もね。だからさぁ、何だろうね。不思議だよ。」
猫ママ「お隣さん、働いてなさげだよ。車いつもあるし。あ、でも私、この前車あるの見た」
猫パパ「でも普段はないでしょ?未亡人?」
猫ママ「単身赴任じゃない?それなら分かる。」
猫パパ「まぁ、謎だけど、でも一人暮らしなら分かるんだよねー…あの高い塀の理由がさ。」
隣人の家は、私達より先に住んでいたが、我が家が建ち始めた頃、嫌に高い塀を作り始めた。
他のご近所さんとの敷居として、低い塀はあったのだが、更にその内側に高い塀を作り家をぐるっと囲ったのだ。
塀は恐らく2mくらいはある。
意味なくね?低い塀あるんだし…と思っていたが…。
猫パパ「女の人の一人暮らしならさ、あの高い塀も分かる気がするんだよね。不安感とか。周りと関わりたくないとかさ。」
猫ママ「なるほどー。謎味あふるる。確かに、何か暗い感じだったなぁ。元気ないっていうか。でもさ、どうやって生活してんだろね?やっぱ単身赴任じゃないの?」
猫パパ「うーん…愛人かもよ?」
猫ママ「愛人!そりゃー凄い。凄いね。それか未亡人で、保険金が降りたとかかな?何にせよ謎。」
猫パパ「謎。」
観察してみる
私は基本、暇なので、買い物に出かけるたびに、隣人の家をチェックしてみた。(ほんと暇だな)
一階のシャッターが締め切ったままの日(車はある)とか、不思議だった。
この晴天続きの日で。
猫パパもどうやら、観察しているらしく、一階は真っ暗で2階だけ明かりが付いていると言っていた。
2階だけ明かりなんておかしい。やはり一人暮らしだと力説していた。
高い塀があるので、正面を通らないと暮らしぶりは見えない。
何にせよ、謎である。
そして、この謎が解ける日はおそらく来ない(笑
もし分かったら、ブログに書くかも。
オチのない話でごめんです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)