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命の期限について考える 進行性の難病について思うこと

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こんばんは(^o^)

猫ママです。

去年、ブログに書いたんだけど…私はおかを看取りたい、と。

でもそれは、私がおかをお世話出来るぎりぎりまでは、生きていて欲しいって意味で。

中年期くらいまでは、生きて欲しい。

歩けないし、言葉を話せないし、お世話は大変だし。

でもね、私は幸福だったんですよ。

この数年、沢山泣いたが、笑ったことも沢山あった。

おかは、体調は悪くなく元気だった。

…が、急に突然、定期検診で引っかかり、私はうろたえている。

半年前の検査では、そんなに問題ではなかったのに。

ああ、嘘であってほしい。

もっとのほほんと生きてたかった。

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お父さん、来れますか?

これね、お父さん来れますか?

医師から言われた言葉。

私、信じられなかったよ。

この半年で急に、悪くなるの…?

改めてね、おかは、難病患者なんだと自覚したよ。

一体、何歳まで生きられる?

命の期限を考えたよ。

私の猫たちよりも、短い寿命かも、しれない。

正直、参った。

アルバイトでもしようかと思ったが、またやる気が失せた。

生きていれば、それでいい

本当にこれです。

いや、全く。

いつまで生きられるのか?という恐怖と向き合い続けるのしんどい。

元気なうちに思い出作ろうと思った。

写真も動画も沢山沢山撮ろう。

一日一日が貴重になった。

あ~ほんとに、辛い。

ボロボロ泣いた。

進行性の難病なんて最悪だ。

私は忘れていた。

おかは、脳性麻痺児とは違う。

病気がどんどん進んでしまうのだ。

辛いなぁ。

辛いなぁ。

おかの病気の家族会で、何人も亡くなった子を知っているのに。

何で大丈夫って思ってたんだろう…。

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