スポンサーリンク

ディズニーランドのゲストアシスタンスカード終了 ディスアビリティアクセスサービス始まる

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは\(^o^)/猫ママです。

何故、猫ママなのか…二匹のにゃんずの母だからです。そして。

肢体不自由児の母でもある。

えーっと…今日はディズニーランドのお話。

以前書いた記事から数カ月しか経っていないのに…なんとゲストアシスタンスカードが7月に終了してしまったらしいのね。(教えて頂きありがとうございました)

それもこれも悪用する輩がいたからだという。

あのさー、本当に必要な人が、迷惑するんだよね。

なんてことしてくれたんだ。

新しい制度がちょっと面倒くさいことになってるんだよ。

でもそこまでして、フィルターをキッチリかけないと、悪用されるってことなんだろうね。

確かに、私がおかと行った時は、障害者手帳の提示もなく、甘いなぁって内心思っていたよ。

そりゃ、車椅子に乗って障害者のフリして悪用されてもおかしくないとは思っていた。

だが甘々なのをいいことに、悪用していいってワケじゃないよね。

もう一回、道徳やり直せ!

(# ゚Д゚)

スポンサーリンク

ゲストアシスタンスカードの悪用例

少々むっときた猫ママは、一体どういう悪用のされ方をしているのか、調べることにした。

高校生男女のカップルが、交互に車椅子に乗っていた。

骨折したフリをして、ゲストアシスタンスカードを発行して貰った。

とまぁ、こんな内容が出回っていた。

ゲストアシスタンスカードを障害者のフリして利用した、と武勇伝みたいにSNSで語る人もいるらしい。

どうなってるんじゃ(# ゚Д゚)

今年の1月からゲストアシスタンスカード利用に、障害者手帳提示必須にしたら、利用者20減ったという。

おぉー。どうやら、ほとんどが悪用していた人だったのだね…。

自己申告制はやはり、問題だったようだね…。

しかし、それでも悪用する人間がいたらしく、更に厳しくなった。

従来のゲストアシスタンスカードは、廃止された。

ディスアビリティアクセスサービスの登録

ゲストアシスタンスカードの代わりに、ディスアビリティアクセスサービスというのが始まった。

対象

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)、被爆者健康手帳、戦場疾病者手帳をお持ちの方

サービスの登録場所

利用する対象施設、東京ディズニーランドのメインストリートハウス、または東京ディズニーシーのゲストリレーション

登録の際に

手帳の提示

グループ全員のパークチケットの提示利用時の本人確認の為の写真の撮影

以前は、自己申告だけだったから、ハードルは上がっている。

本人が列に並べない場合、グループ全員が待ち時間を列以外の場所で待機することが出来る。

ゲストアシスタンスカードと違って、ディスアビリティアクセスサービスは完全に対象が手帳保持者のみになっている。

詳しくは、

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/supporttool.html

公式ホームページへ。

※高齢者、妊婦さん、身体の機能が衰えた方は合流利用サービスというのになったらしい。

個人的感想

手帳の掲示だけではなく、何で写真が必要なのか…とも思うんだが、手帳掲示を義務付けても、悪用があったかららしい。

なんだかなー。

まぁ、手帳掲示と写真撮影で確実に悪用しづらくなったと思うので、良かったのかなぁと思う。

もし、また行くことがあれば、レポートします!

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)

タイトルとURLをコピーしました