こんばんは\(^o^)/猫ママです。
重症心身障がい児の子供(幼児)と猫二匹のママです。
今月は、忙しい…難病の子供っていうのは、通院が多くて、本当に大変だわ。
大学病院もあるんだよねぇ…あー嫌だなぁ。
今、大学病院でかかってるのが小児科以外にも3つある…全部で4人の医師に診てもらっているので、通院が多い。
OTとPT(リハビリ)もあるし…我が子は相当数の医師やセラピスト、保育士、看護師に関わってるんだよなぁ。
もし、普通の子供を育てていたら、経験し得ない世界です、本当。
で、今日は、去年から我が子に関わってくれている相談支援専門員さんの話。
相談支援専門員さんとは?
正直、未だによくわかっていない、相談支援専門員さんのお仕事。
高齢者にとっての、ケアマネジャーのような役割だとは思う。
児童ディの面談で、
「おかちゃんは、相談支援員さんを付けないんですか」
と聞かれた。
正直、必要性がよく分からなかったのだが、そう言われて、じゃあ付けてみるかと思ったのが一昨年の秋だった。
「色々うまくやってくれますよ、相談支援員さん付けると」
と、児童ディの面談で言われたのだが、その説明ではさっぱり分からなかった。
色々…うまくやる?
何ぞや。
短期入所の相談をしてみる
相談支援専門員さんに付いてもらい、2ヶ月に一回ほどお会いすることになった。
何か困ったことはないか?とよく聞かれていた。
いづれ、入浴介助のこととか聞こうと思ったが、まだ小さいので大丈夫だなぁと思ってた。
「何もないです」
そう最初は答えていた。
だが。
母子通園の療育先の先生から、万一の時に泊まりで預かってくれる場所を、確保した方がいいと言われていたのを思い出した。
先生「冠婚葬祭とか、ママが具合が悪くなった時とか、預かってくれる場所を見つけた方がいいですよ。」
猫ママ「確かにそうですよねー」
元気に動けるうちに。
いざというときの為に、何もない時に。
短期入所について、相談支援専門員さんに聞いてみた。
相談支援専門員が市役所と施設の連絡係になってくれた
早速、相談すると、相談支援専門員さんは、市役所に行って書類を持って来てくれた。
短期入所をするのに、新たな手続きが必要だったらしい。
知らんかった\(^o^)/
書類を書き、再び相談支援専門員さんに渡すとそのまま市役所で手続きを取って来てくれた。
本当に有り難い\(^o^)/
市役所の手続きって面倒だもの。
更には、おか(我が子)が利用出来る短期入所の施設を探してくれた。
残念ながら、猫山さんちの市内では、知的のみの子供の受け入れはあったが…身体障がい児を受け入れてくれる所はなかった…。
かろうじて、あったのは隣の市と、自宅から車で50分の場所にある施設だった…。
施設は沢山あるのに。
わざわざ、電話までしてわが子の状態を話し、受け入れ可能か確認を取ってくれたのである!
更に更に、事前面談の予約まで取ってくれて、一緒に同行してくれるというのである!
なるほど、色々うまくやってくれるってこーいうことか!と思った。
相談支援専門員さんって素晴らしい。
\(^o^)/
自分で市役所に行って、手続きして受け入れてくれる施設に問い合わせて…ってもう、想像するだけで大変だもん。
障がい児のいるお子さんを持つママは、是非、相談支援専門員さんを付けてもらうといいです。
無料です。
市役所との橋渡しになってくれるし、とても心強いです。
本当に有り難い\(^o^)/
相談支援専門員さんを付けるには?
私が、知る限り、周囲で相談支援専門員さんを付けている子はいない。
同じ療育先のママでも、そんな話を聞いたことがないなぁ。
相談支援専門員さんを付けるには、まず相談支援事業所に連絡することから始まった。
私の場合、一昨年リハ入院をして、そこの病院の社会福祉士さんに、勧められ、予め相談支援事業所の紹介をしてもらっていた。
それと時期を同じくして、児童ディの面談でも相談支援員さんの話をされたので、いよいよこれは付けるべきか?となったのだ。←紹介を受けてはいたが、一ヶ月くらい放置していた
結果…付けて良かった\(^o^)/
色々相談に乗ってくれる。
有り難う、相談支援専門員さん。
必要ならば、相談支援事業所に連絡をして付けてもらうといいと思う。
福祉サービスに詳しい。
改めて思うのは…やはり、味方は必要なり。
有り難いなー。
有り難いなー。
短期入所については、また後日、書きます\(^o^)/
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)