こんにちは\(^o^)/猫ママです。
ここ最近、…本当に今年に入ってからだな…我が子が障がいがある子だと認識され始めて、他人からの親切を感じるようになってきた。
いわゆる、おか(重心児)は、パッと見たらベビーカーと変わらないバギーに乗っている。
さすがに、身長も100センチを越えて、障がいがあると解られるようになったのかな、と。
具体的には、それをエレベーターで痛感する。
先に、乗せてくれたり、先に出るように促されたり。
相手が、ベビーカーに乗っている赤ちゃん連れのママでもだぜ…
もう少し小さい頃は、そんなになかった気がする。
しかし最近、本当に思うのは外出が億劫になってきたこと。
未就学児のうちに、どこかふぁーーーっとお出かけしたいものだ。
大きくなるに連れて、ハードルが上がるよね…。
あー、でも今過去最高に、お金が出ていく時期で。
葛藤の中にいる。
さて、今日からいよいよ、お家作りのブログをスタートさせる。
肢体不自由児の為の家、だが、高齢者のいるご家族にとっても参考になるといいな。
お風呂と寝室の位置関係
さて、猫ママは、以前、肢体不自由児ママ先輩のお宅に訪問する前、こう間取りを考えていた。
玄関から、洗面所、お風呂が1直線に繋がった間取りだ。
これは、外部から入浴介助の人を頼む時に、リビングを通さずに済むからいいかなと思って考えていた。
万一、リビングが荒れていても、リビングに人を通さず用が足せるので良き、と思っていたのだ。
しかし、先輩のお家へ行ったら、それより重要なことがあった。
肢体不自由児の為の家は、お風呂と寝室の距離が隣接している
先輩ママの家は、お風呂と寝室の距離が近く、びっくりした。こんな感じ。
これは、発想になかった。
聞けば、先輩ママも、先輩ママのお家を見せてもらいこの間取りにしたという。
確かに、お風呂から寝室の距離が近い方が楽だ。
今、住んでいる賃貸は、お風呂からリビングを抜けて寝室へ運んでいるので大変である。
これが大きくなったらもっときつくなるに違いない。
お風呂と寝室の距離は近い方がいい。
ちなみに、高齢者の為のバリアフリーのお家作りの記事も、お風呂と寝室のアクセスが近いことを推奨している。
お風呂と寝室のアクセスを近くに間取りを変更
で、猫ママは工務店の設計士さんに、お風呂と寝室のアクセスを近くにしてもらった。
間取りは、こんな感じ。
洗面所を広く取っているのには、理由があって、将来、大きくなった時に、ベッドを置けるようにしたかった。
先輩ママが、設計に失敗したと言っていたのが、洗面所にベッドを置けるスペースがないということだったので、大きく広さをとってある。
4畳くらいあるやもしれぬ。
広い。あまりに広いので、猫スペースとしても使うと思う。
4畳もあれば、訪問入浴サービスの浴槽も置けるだろうし、これはこれでアリかなと思っている。
(株式会社マインド様より画像お借りしました)
シャワーチェアも洗面所に置けるし、広いのはいいかも。
お風呂の大きさは1.5坪
お風呂の大きさは1.5坪タイプだ。
掃除が大変かなとも思うが、これも将来を視野に入れてのことである。
本人と入浴介助者が2人入ったら、1.25坪タイプのお風呂でも狭く感じるらしい。(先輩ママ談)
なので、お風呂も大きくした。
吉と出るか凶と出るか
設計段階で、かなり広く感じるお風呂と洗面所だ。
これ、どうなんだろうね。
出来てみないと分からない。
まぁ、もう、決まってしまったのであとは、出来るのを待つのみだ。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)