こんばんは\(^o^)/猫ママです。
やーっと、おか(私の重心児の子供)の体調が戻ってきて、ほっとしている。
子供が具合が悪いと、機嫌が悪くて何も出来ない。
自分の不調を訴える手段が、泣き叫ぶなので厄介過ぎる。
やれやれ。
今日は猫と障がい児の話。
障がい児にとって、動物を飼うことはとてもいい?
私は、子供の頃から、ずっと動物がいる生活なので、ペットがいないと淋しい。
犬も幼少期に飼っていた。
犬が病気で亡くなった後は、ずっと猫と生活している。
今、一緒にいるにゃんずは、それぞれ、4匹めと5匹めの猫だ。
猫山
にゃんまる
私は、療育先の先生に、障がいのある子にとって、動物を飼うことはとてもいいことだ、と言われた。
同じく、一緒のクラスのママにも、そう言われた。
だが…おかにとっていいのかどうかは…わからない。
おかの為に猫を飼っているのではない。
私は、猫は、自分の為に飼っている。
おかは一人っ子なので、おかにだけ目がいくことに耐えられなかった。
そこに、猫がいることで、心が和んだ。
癒やし。
それに尽きる。
しかし、調べるといい面が、障がい児にとってあるようだ。
ペットを飼うことで情緒を育てる
自分より小さな生き物と暮らすことで、優しい心が育つ。
ペットの世話をさせることで、自己肯定感や責任感が育つ。
主に、精神的な成長に繋がる。
これらは、健常児のお子さんにも、当てはまる効果だと思う。
獣はかわいいよおー。
癒やされるよおー。
重心児の子供と猫 猫山さんちの場合
まず、おかは、重心児である。
寝返りくらいしか身体能力的に、出来ないし、知的障がいも重度だ。
更に、弱視である。
まー本当に、重い障がいを背負ってるのだよね。
二重にも三重にも。
で、猫たち。
おかに興味なし。
おか。
猫に興味なし。
互いに、興味なし。
(TдT)
猫からおかに近づくことは、ほぼない。
おかからは猫に近づけない。
それでも、ふわふわした獣を触らせれば、手を動かすし、にゃあにゃあうるさいので、存在は感じているだろう。
それが、おかの心に何かしら生んでいればいいのだけれど。
何しろ、おかも、猫山も私ラブ過ぎてね。
もっと互いに興味を持てばいいのに。
(にゃんまるは猫パパ派。私には近づかん)
おか、泣く。
私、おかに構う。
猫山、遠くでじんめりこちらを見ている。
んんんんー、猫山さんちのにゃんずたち、もっとおかに近付いてくれないかなぁ。
うまくゆかぬ。
猫同士は、まぁまぁうまくいってるのにねぇ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)