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お家ジプシー9 新築一戸建て話しを詰める

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こんばんはー。猫ママです。昨日の記事が、猫山さんちブログ最大にアクセスがあって、びびってます。マイホーム計画ブログカテ注目記事2位。え?何でなの?謎過ぎる。

可愛いじんめり猫山の記事とか、書きたいけど需要がないもんだから、とりあえず後回し。残念!

そのうちネタが切れたら書くわ。

では、今日の記事、お家ジプシー9です。

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子育てが終わった皆様、今の大きなお家から小さなお家に住み替えませんか?

えー、表題。

「子育てが終わった皆様、今の大きなお家から小さなお家に住み替えませんか?」

猫ママが、SUUMOで中古の平屋を探してると、そんなキャッチコピーがあった家があった。

子育てが終わり、子供達が家を出た後持て余す大きなお家そこからの住み替えってことかなぁ、つまり。

建売住宅は4LDKが多いし、夫婦二人子供二人ではちょうどいい家も、老後は必要なくなるってことだよね。

二人に二階建ての4LDKは、確かに大きい。更には老後は、階段を登るの、しんどいよね。

何が言いたいかというと、後期高齢者になれば、一階しか使わなくなるなら、最初から平屋を建てた方がいいんじゃない?ってこと。

猫ママの義母は、現在1人暮しだが、4LDKの家は1人には広すぎる、と言っていた。もっと小さな家に住み替えたい、とも。

まー、現状勿体無いし、ここでいいのでは?と言っておいている。

R工務店 柳川氏と一緒にざざっと設計する

新築一戸建てを地元のR工務店と話ししていたんだけど、R工務店は営業兼設計士の柳川氏と、一緒に間取りを考えた。

何しろ、色んな注文が猫山さんちにはあったから、やはり、プラスアルファにお金がかかってしまった。

ドアは引き戸がいいとか。玄関は車椅子を置くから広く、とか。お風呂も脱衣所も広く、とか。

私が肢体不自由の子供の家を建てるのに、1番知りたかったのが、どういう家を建てればいいか、具体的に知りたかった部分。特にお風呂。

でも、R工務店に行った時は、まだ自分にも知識がなくて、具体的数字は適当だった。だけど広めに作ってもらった。

お風呂と脱衣所がそれぞれ3畳ずつ。ちょっと大き過ぎないか…?と今思う。

PT(理学療法士)さんに聞いたところお風呂は最低、1、25畳は必要らしい。介護に2人入れるように。

結果、R工務店の規格外の注文になってしまい、余計にお金がかかることになってしまった…。

R工務店は、しつこい営業はしないのがモットーのようで、柳川氏に次回見積りを出しますね、と穏やかに言われた。

食い下がるW工務店 引けない猫山さんち

もし、お家ブレーンY氏に出会っていなければ、猫山さんちはおそらくW工務店で家を建てたと思う。

それほど完璧に、W工務店はこちらのニーズを満たすプランと見積りを提示してきていた。以下、その時の話。

女店長「どうでしょうか?出来るだけ動線を少なくシンプルに作ってあります。」

猫ママ「いいと思います。」

猫パパ「いいね。」

W工務店が、特別に作ってくれた設計図と見積り。

土地も探してくれて、(そこは猫パパの職場に近かった)きっと決めにかかってきてただろう(笑

だが…猫山さんちには、宙ぶらりんの問題があった。件の賃貸併用物件だ。

第一志望である賃貸併用物件と交渉中であり、まだ返事をもらっていない。

猫パパ「ただ、ちょっと考えさせて欲しいのです。」

女店長「というと…?」

猫パパ「実は交渉中の賃貸併用物件があって、そちらも考えているんです」

女店長「そうなんですね…。こちらとしましても、今、非常に忙しい時期でして、そんなに待てないのです。」

猫ママ「あと一週間下さい。」

女店長「賃貸併用物件は…いいと思いますが、…大丈夫ですか?なんか、騙されてませんか?なかなかリスクもある話だと思いますよ。」

猫パパ「大丈夫です(笑 そちらもバリアフリーで、賃貸も出来て魅力的なもので…。」

女店長「そうなんですね…分かりました。本当は今日決めて来いって言われてるんです、上司に。」

前回居た偉い人か…。

女店長「きっと怒られます。」

猫ママ、思わず笑う。

女店長「笑いごとじゃないですよー。でもそういうことなら、一週間後にお返事を下さい。」

そして、一週間後。

賃貸併用物件は、まだ進展がなかった。オーナーが熟考中なのかどうか…。

しかし、W工務店との約束の一週間後が来てしまった。

仕方がない。

W工務店に、断りの連絡を入れた。

するとすぐ返信もなかったのだが…翌日。

「猫山さまが、心配です。賃貸併用物件のリスクのことも含め、もう一度今週末の日曜日にお話させてください。」

みたいなメールが来た!

猫ママ、スマホを見て動揺。

やっぱり、リスクある?でもY氏イチオシ物件だし…。

猫パパ「何迷ってんの。そ~いう手だよ。脅し商法。大体、自分とこの都合で、答えを迫るやり方が気に要らない。」

猫ママ「でも心配って書いてあるよ」

猫パパ「だから、そういうポーズだって。行ったら最後、断れなくなってはんこを押させるよ。」

猫ママ「えーそうかなぁ。そうなのかなあ。」

猫パパ「きっとね、設計しなおしたりなんだりで、今回コストが結構かかってるんだよ。それがさ、無駄になっちゃうじゃん。契約にならなきゃ。要はそういうことだよ。」

猫パパ、冷静。普段、頭の中おもちゃのことばかりなのにぃ。

結局、

「ご心配頂きありがとうございます。ですが、用事があり、そちらには行けません。今まで本当にありがとうございました。」

とメールした。返信はなかった。

次回に続く。

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