スポンサーリンク

血液検査数値の悪化 進行性の病気に思うこと

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは\(^o^)/猫ママです。

大学病院へ、行ってきました。

もうね、私が大学病院が嫌いなことは、散々このブログで書いてきました。

何故なら、疲労困憊だから。

今回も、2500人という過去最高の予約件数が入っており、付き添いなども含めると5000人くらいは病院へ来るんじゃ…という大混雑の日だった。

あーつら。

辛い。

午前中に出かけて、終わったのが午後14時近く…今回は4時間コースだった。

15時くらいに、おかが、寝ぐずりしだしたので、添い寝したらうっかり一緒に眠ってしまった(TдT)

なんと2時間も!

全くもって、ダメダメである。

スポンサーリンク

血液検査で席を譲られる?ん?妊婦っぽいか?自分。

本日のスタイルはもこもこゆるゆる、ワンピースにジーンズを合わせていった。

血液検査の待ち時間、おかと一緒にいる私は、人の邪魔にならないよう、端の方にいた。

おかは、バギーに座っている。

近くの椅子に座っていた女性(推定アラサー)が、

「座りますか?」

と声をかけてきた。

猫ママ「いえ、大丈夫です。」

(ん?何で声かけられた)

一瞬、何故席を譲られたか理解に苦しむ。

おかと一緒だったから?

いや、しかし…。おかはバギーだしねぇ。

血液検査を受けている人の層を見ると、高齢者が7割…若い女性がちらほら…子供もちょっと…。

ん?若い女性。

妊婦と思われたか!

むーーーーーーーーー。

きっと、席を譲ってくれた方も妊婦さんだったのか…?

え?私、腹は出ていないよ。

しかし…腹は隠れているね。

なるほど、妊婦っぽいか。

ふむ。

血液検査の時は、もっと、ピシッとした格好しなきゃ、アカンね。

GCU時代の看護師さんと会う

血液検査も終了し、小児科へ。

そこで、身長、体重を計るのだが…見知った顔の看護師さんがいた。

顔を見た瞬間

「お久しぶりです。わぁ、おかちゃん、大きくなって。」

と言われた。

数年ぶりのGCUでの看護師さんとの再会だった。

「大きくなったねえー。わぁ、皆に言わなきゃ。」

と言われる。

「是非遊びに来て欲しい」

とも。

猫ママ「皆さん、いらっしゃいますか?覚えてますかね?」

あれから数年が経つ。GCUの看護師さんも総入れ替えくらいになってるかと思っていた。

看護師さんは、

「います、います。きっと覚えています!」

と言われた。

おかは、生後すぐ退院とはならなかった。

GCUで4ヶ月近く過ごした。

あの場所は、赤子だらけだし、毎月のように顔ぶれが変わるので、おかのことはもう忘れていると思った。

でも、覚えていてくれてるんだなぁ…と感慨深い。

なんとなく、GCUに遊びに行くのは憚られる(看護師さんも忙しいだろうから)ので、今回みたく会えたらいいなぁ。

進行性の病気に思うこと

新生児から、一年に一度、内蔵の状態をエコー検査して、かつ血液検査もしている。

乳児期が終わり、幼児期にさしかかった頃から、血液検査の数値が徐々に悪くなっていっている。

今回、また、悪くなっていた。

やはり、最終的に寿命を左右するのは内部疾患なんだな…と暗澹たる気持ちだ。

アラフォーの私達夫婦より、既に、悪いおかの臓器。

成長がどうとか、発達がどうとか以前に、元気でいられるかが、今後の課題と言える。

分かってはいるんだけど、いざ、数値の悪化を目の当たりにすると、現実味を帯びてくるものなんだね…。

いくら、子供を看取りたいと思っていても…。

辛いだろーなー。

まだまだ、元気でいて欲しい。

だから、悪くならないで、と切に願う。

願うだけではなく、悪化しない方法を探さなきゃ。

やはり、小さなうちに、どこかに遊びに行くのもありだな…。

思い出作り。

いつまでも、元気でいられるか分からない子供を持つなら、尚更、そう思う。

元気なうちに色んなこと、やってあげよう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)

タイトルとURLをコピーしました