こんにちは\(^o^)/猫ママです。
前回のブログの続きを書きます。。
尿量低下で、体重が増える
おかは、急に尿量低下し、わずか一週間で、体重が1kg増えた。おかにとっての1kgは、大人の6kgくらいらしい。
腹膜透析って、尿量は保たれるんじゃなかったのー?って晴天の霹靂。
急いで、主治医に電話。おかの主治医は私と同世代のクールな女医さんで、雰囲気は綾波レイ。切れ長の一重瞼で色が白いとこも、そっくりである。とゆうことで、綾波先生、と呼ぼう。
綾波先生「はい、綾波です。どうされましたか?」
私「先生、最近、子供の体重がどんどん増えて来まして、かつ尿量が減ってきて一日100mlくらいです。」
綾波先生「え?それはまずいです。液の濃さを変えないとですね。血圧は大丈夫ですか?」
私「血圧は問題ないです。」
綾波先生「うーん。受診して下さい。今日これからこれますか?」
私「え?今日?明日じゃダメですか?」
綾波先生「このままどんどん体重増えるのはまずいです。今日夕方になってもいいから来て下さい。それで、ひょっとしたら、そのまま入院してもらうかもしれないので、入院準備して来て下さい。」
私「え?入院ですか?」
綾波先生「はい。入院です。血液検査をして、浮腫み具合を見て、透析メニューの変更調整する必要があります。そうすると、病院に入院しないといけません。」
私「えーと、分かりました。大体期間はどれくらいですか?」
綾波先生「そうですねー。一週間くらいかと思います。」
ひええええええええええ。
電話を切り、急遽、入院準備することにした。
腹膜透析導入からわずか4ヶ月
おかは、一日3回手動で腹膜透析をしていた。朝と夕方と夜。いわゆるCAPDだ。
でも、その3回では透析が足りないって言われていた矢先、(十分な毒素が出なくなってた)今度は尿量が低下とは。。
わずか4ヶ月で尿量が低下してしまった。
つまり、腹膜透析で毒出しだけじゃなく、除水もしなきゃいけなくなった。
液の変更とは、なんぞや。
リュック2つにおかと私の着換えを詰め込み、1つめのリュックを背負いもう一つはバギーにかけ、おかとともに、電車と車で2時間弱の病院へ行くことになった。
わずか4ヶ月で、再び病院へ出戻りである。
やっとこさ、バイトでもしようかと考えてたのになぁ。
長くなったので続く。