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腹膜透析患者の母の憂鬱 時間に縛られ夜、自由なし

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こんにちは\(^o^)/猫ママです。

我が子おかが腹膜透析が始まって、半年が過ぎ。。

最近の私は、かるーく憂鬱だ\(^o^)/

つくづく、腎臓が元気って大切だ!あぁあああああ、もう。

最近、ようやく?落ち着いてきたかな?と思いつつ、憂鬱だ。その憂鬱の正体はいかに!

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透析患者は、透析時間に縛られる

血液透析患者さんが、精神的にキツイっていう意味が、なんだか最近分かる気がする。

いや、腹膜透析患者の母が、なに甘いこと言ってんの?って思われるかもしれないが、これは偽らざる事実だ。

腹膜透析患者って、

時間に縛られる。

最近、何でこうも憂鬱なのかって思ってたら、これだった。

夕方には必ず、腹膜透析をしなきゃいけないし。消毒と合わせると40分弱かかる。

雨が降っても晴れていても雪が降っても、毎日毎日欠かせない。

おかの瀕死の腎臓の代わりに透析はさぼれない。。

九時半以降、布団から目を放せない

おかは、夜間、腹膜透析の機械に繋がれてる。この夜間にゴロゴロ転がられたら、危ない!

なので、夜間は、おかから目が放せない。夜の九時半頃から朝まで機械で繋がれてるので、私達夫婦も必然的に九時半に布団にいる。。間におかを挟んで転がるのを防止している。

夜は自由がない。

猫山さんち夫婦は夜は、ボードゲームで遊ぶことがあったのだが、それが出来なくなった。

我が家は夜、自由がない…!

腹膜透析はトラブルさえなければ優れた治療法だが、時間と自由は多少侵害されるかもしれない。

これは、重症心身障害児だから、余計大変なのだと思う。

それでも、もうすぐ桜が咲く。

去年は、おかと来年桜が見られるだろうか?と不安でいっぱいだった。主治医は腹膜透析に反対していたし、保存期の腎臓のクレアチニンは4まで上がってたし。。

不自由な憂鬱は続くが、、体調は安定してる。

桜が待ち遠しい。

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