こんばんは(^o^)猫ママです。
タイトル、十二国記、読んだ方いますか?
小野不由美氏の十二国記は、本当に面白い!
18年ぶりの長編新刊ということで、昨日、残りの2冊を買って一気に全て読んだ!
十二国記の1番最初の本を手にとったのは、「魔性の子」だったか…いわゆる十二国記外伝とよばれるものだ。
そこから、それは外伝で本編は別にあると聞き、読み進めた。
まだ、十二国記を一度も読んだことのない、読書好きの方には本当にオススメ。
いいなー、まっさらな心で一から十二国記を読めるなんて羨ましい限り。
と、まぁそんなワケで、ブログの更新は再び滞った。
私は十二国記は全て所有していたが、断捨離で一度手放してしまった。
うーん…もう一度読み返したい、しかし書籍はいらない。(かさばるから)電子書籍でいいや、と思って調べてみたら、
十二国記は…というか小野不由美氏の書籍は全て電子書籍化されていないらしい。
マジかー…。
図書館で借りようかなー…。
本のいいところは、現実を忘れてどっぷり本の世界に浸れるということだろうか?
今、生きている現実よりも、本の中の、麒麟の方が、我が子よりも今は、気になる!
尊いなぁ。
作家っていう仕事は本当に、尊い。
例え2日間だけでも、私は現実のありとあらゆる問題を忘れられた。
やっぱり、本はいいです。
読書、最高です。
学生だった私が、こうして人の親になっても新鮮な気持ちで物語の続きを読めるなんてねぇ。
気まぐれに、このブログを訪れた方、もし十二国記を読んでなかったら、是非、順番に読んでみてね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)