こんばんは(^o^)猫ママです。
最近、私は、ガーデニングにはまっている。
一戸建てと言ったら、お庭!お庭でガーデニングでしょう。
マリーゴールドを育ててる。
今日は、私のマリーゴールドにひらひら蝶々が飛んで来て、蜜を吸っている様を我が家のぬこ、にゃんまるとじーっと見ていた。
暇か。
最近、医者の言葉がぐるぐると頭の中にあり、いわば我が子は余命宣告をされたワケだが…
一日が貴重過ぎる。
とりあえず思考停止してる。
人間不思議なもんで、ずーっと泣いているワケでもないのね。
寿命なんてさ、医者が本当に分かるのかね?
私は懐疑的だ。特に西洋医学など、利権だらけだし信用ならないわ。
と、思い立ち、別の観点から糸口を見つけようと思う。
勿論、大学病院には定期的に行くけれども…それだけを頼るのはあまりにも不安しかない。
そう、とりあえず食事だわ、と。
医食同源。
なんとかしたい。
さて今日は、ママ友と子供の病気のお話。
ママ友に自分の子供の病気を言うか否か
以前、私は、周囲に自分の子供の病気を言いたくないブログに書いた。
我が子は、数万人に一人の病気で、日本にも100人くらいしかいないと思う。
まぁ、レアなわけで。私も、おかを産んで初めてその病名を知った。
で。
まぁ、病名を言うことはないとしても。
病状が悪化したことを、言うかどうかって話。
おかを産んで知り合ったママたち。
何だろうなー、やっぱ、障がい児って育てるのが大変で、ある種戦友的なものもあると思うの。
我が子は重症心身障害児だから、重い方で。でも重かろうが軽かろうが、大変さは本当にそれぞれだし。苦労も違う。
だが…、私は、我が子に更なる特性が加わったと思う。
それは、寿命を意識せざるを得ない状況、ということ。
重症心身障害児かつ寿命が短い、もしくは障がい児で寿命が短いというママ友は私にいないのよね…。
健康な障がい児のママ友に、やっぱ、おかの病気のことを言い辛いというか…境遇が違ってしまって…何だかつくづく私って人間は殻に閉じこもりがちだなと思う。
あぁ、仲のいいママにすら、まだ言えない。
言えやしない。言えやしないよ…。
羨ましい気持ち
羨ましい気持ちが、いつか出てくるかしら?
私は、自分の子供がいつまで生きられるか分からない。
反面、長く生きるハンデっ子の先輩ママの一部は、そりゃあもう福祉制度の改善に向けて市政に関わったり活動的。
自分よりも長く生きる子供の為に、本当に頑張っている。
そーいうママも知っている。
だが…私は…。私は?
そんな未来を描けるだろうか。
日々を過ごすので精一杯過ぎる。
未来を考えるということ自体が、もう欲なのかもしれない。
そして、未来を考えられるママが、羨ましいと思うだろう、これから、きっと。
血液検査がまた待っている
今月も血液検査だ。
本当に可哀想だわ…。
そして、それが怖い。
せめて現状維持させねばならない。
せめてもの救いが、本人が自分のことをよく分かっていないということ。
嫌だなぁ…と思いつつまた、大学病院です。
トホホ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)