こんにちは\(^o^)/猫ママです。
ゴールデンウィークももう終了!
私は、コロナでここ数年会えなかった友人達に会いました。
場所は、東京。私を含め誰も都内に住んでいる人間はいないのに、会った場所はそこ。何故かというと、、
友人の1人が、都内のライブで上京していたので、それに合わせて集合した。
今回、都内で会ったんだけど、素敵なモスク、東京ジャーミイに行って来たのでそれについてレポート。
東京ジャーミイの最寄り駅 代々木上原
まず、東京ジャーミイは千代田線に乗り、代々木上原で降ります。改札を出たら向かって右へ進む。で、出口に出る。
すると、さぼーるっていう喫茶店があって、再び向かって右へ進んで行く。
道なりに行くと大通りが左手に見えてくるはずなので、大通りへ出る。
進む方向は一緒。道路の向かって左手に見えてくる!
東京ジャーミイ 1階は売店
1階は、売店になっていて、異国感あふれるスイーツが沢山売っています。生物だから、その場で食べるのがいいかも。併設された椅子とテーブル席があるよ。
その他、ラム肉だの、缶詰だの異国の物が一杯売っていた。
私は、何も、買わなかったが。
食べ物以外にも、バッグや小物入れも売っていた。いづれもペルシャ的な柄で素敵でした。
東京ジャーミイ 二階に上がるとモスク
二階に上がると、美しいモスク。
女性は髪の毛を覆うことが必要で。イスラムの女性のように。
髪の毛を覆う布は、持って来ていない人は、入口に白い布が入った箱が置いてあり、自由に借りれるシステムです。
私は、借りました。
このモスク内の右奥に、螺旋階段があり、女性のみ二階に上がることが許可されている。
二階に上がると更にアップで天井の美しい模様を、堪能出来る。
イスラム教は、偶像崇拝が禁止されているから、キリスト教会と違って、人物のステンドグラスや彫刻が一切ない。
ただ美しい模様がある。
バリアフリーではない
おか(重症心身障害児)を連れて行きたい!と思っていたけど、モスクは2階だし、なんなら1階に入るのも結構な段差がありまして、、バリアフリーではない。
久しぶりに、1人で上京し、1人時間もあった。
上野の美術館を徘徊し、芸術にも触れた。
障害児がいると、そういう時間をとるのも難しくて、日々時間に追われてしまう。
あんなに切望した1人時間だったが、家族と離れて寂しいと思ってしまった。
ただ、長年行ってみたかった東京ジャーミイに行けたのは、本当に良かったです。
日常を送るのに、ハードルが高くて、不自由感は満載。
時々、猫パパと交代で、こういう時間をお互いとるのも必要だな、と感じた。
そして。
体力マジで、ない。
専業主婦、体力なさ過ぎ問題ですう。
一日1万2千歩歩いたら、腰が、痛くなってしまった。
昼食は美登利寿司
昼食は、代々木上原駅ビル内の美登利寿司。
これに、味噌汁と茶碗蒸しが付いて、税込み2200円。
とっても美味しかった!
また明日から、障害児ママを頑張れると、思った。