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透析患者の子供がいる母の気持ち

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こんにちは\(^o^)/猫ママです。えー、体調を崩していました。10月は、私、高熱が2日出て、それが、おか(我が最愛の子供)に移り、猫パパ(我が最愛の夫)に移り、家族で酷い風邪を引いた。家族代表で猫パパがPCRを受け陰性でした。

まぁ、季節の移り変わりのウィルスじゃないかな。しかし、うかうか風邪も引けないこんな世界になると誰が思ったであろうか。

私は高熱が出ようが、自分の免疫で戦う主義でして、1週間戦って無事完治でした。おかも、病院へは行っていないです。無事完治。どうせ、ムコダイン出されて終わりだしね。

で、ねー。高熱の時に考えた。

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高熱で思う。もう、働けないのか自分

子供が医療ケアがあると、自分で思っている以上に神経使ってるのかもしれない。

腹膜透析なんてやってる子供、私は自分の子供以外知らない。病院のCAPD外来で鉢合わせする子供くらいか。

とにかく、とにかく神経使う!私は、気管切開やってる子供も胃ろうがある子供も知ってるが、おんなじように、神経使うんかなぁ。

消毒とか、日々の透析とかさ、大人も大変だよね、腹膜透析。

毎日、血圧体重計って、透析ノートを付けてさ、腹膜炎怖いとか思いながら頑張ってる。

でも、そんな子供のサポートだけの日々に飽き飽きして仕事探すと学校から電話かかってきたり、自分が病気になったりする。

39度6分くらいあった、熱。さすがに何も、食べられなくて、病気マジで辛いと思った。歯医者も嫌だが、高熱も嫌だ。私が病院嫌いなので、優しい夫は病院行けとは言わなかったのが救い。熱でフラフラだったのは、週末で助かった。

そうそう結婚してからプラス7kgくらいあった体重が、おかの腹膜透析が始まった途端、6kg落ちて更に、病気になり1kg減って独身時代の体重に戻った。

あのフルタイム勤務の時の体重に戻った。今の私は、年中無休でおかのサポートでいっぱいいっぱいだ。

死ぬかもしれなかった子供が、透析患者になりながらも、生きている。有り難いことなのに、それでも不満を日々持ってしまう自分の小ささよ。

いや、お小遣いほしーい、し。マジでyoutuberやろうかな。

独身時代の小遣い3万円

独身の頃は、月に3万円の小遣いがあった。これは、確か、雑費込みだった。

3万円とまでは言わないが、せめて2万円くらい欲しい。

自由にお金が使えたら、なぁ。

独身時代のへそくりはあるのだが、歯の治療とかで使うかな。。物欲はないんだけど、ね。何だか、美味しいカフェとか行きたい。お金を気にせずに。以前は病院の帰りにスタバとか寄ってた。1杯500円する飲み物は、もうブルジョアの飲み物よ。

でも働いてる時は気にせず使えていた。今は、病院帰りは、百円のジュースで我慢ですよー。

現実は難しい

あぁ、働きたい。

けど、現実は難しいです。まさか働きたいけど働けないって状況になると思わなかった。

猫パパ「いや、働いてるじゃん」って言われたが、まぁ育児家事はしてる。

家事って生産性がないのだー。しかしやらねばいけないもんでもある。

私の悩み?なんて、ゴミを拾って生活してる途上国の子供に比べたら微々たるもんだろうけど、彼らの瞳のがよっぽど輝いてるよなぁ。

輝きたいわ、瞳。

ってことで今日は愚痴だわ。

いかんね。前向きに生きたいよ。

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