こんにちは(^o^)
猫ママです。
今日は我が子は、遠足に出かけて行きました。
地元のお山に登るのです。(ロープウェイ)
紅葉狩り。山。いーなぁ。
児童ディで、そういうイベントがあると、嬉しくなるものだよ。
肢体不自由児とお出かけは、年々きつくなってくるので、連れて行ってくれると嬉しい。
まず、重いからね。
歩けない子供を連れて行くことの困難さよ。
未就学児で、小さな今こそ、あちこち出かけておくべきなのでは…。
体重が軽い今こそ…そんなふうに思いながら、旅行サイトのページを覗く。
バリアフリーが整っている国はどこだろう?
ハワイ?ニュージーランド?
おかを連れて、海外旅行のハードルは高いだろうか?
でも、海外旅行行きたいんだー(私が)
昨日の記事でも書いたが、本当に独身アラフォー友人が羨ましいのは、自由が効くところだ。
いーなー。いーなー。
やはり、行かないで後悔するより、行って後悔するべきか…。
猫ママ「ねぇ、おかと私で旅に出ていい?」
猫パパ「いいけど…俺は?」
猫ママ「猫と留守番。」
猫パパ「えー。ずるい。」
猫ママ「じゃあ、有給をもぎ取ってくるのじゃ。」
猫パパ「………。」
日本の企業ってどうして、こう有給が取りづらいんだろう。
世間が休みの日に旅に出ると、割高なんだよ。
確か最も高い、ゴールデンウィークで、出かけた北海道の家族旅行は、3人で14万円だった。
おかは、まだ小さく、飛行機の運賃がかからなかった。
2歳未満の子供は国内なら飛行機の運賃が無料だからオススメだ。
行くとしたらどこだろう…。
いっそピースボートの世界一周船旅にでも行くか。
なーんて夢かなー。
やはり、海がいいな。
綺麗な、海!
プライベートビーチがあるコテージにゆっくり泊まる。
うわーブルジョワだわ。
よし。
アジア近海の海に行こう。
新居は来年に完成 漫画を捨てる
猫山さんちは、肢体不自由児の為の家ということで、去年の秋から今年いっぱい色々さまよっていた。
詳しくは、お家ジプシーシリーズを。
思い出したくもないが、家造りってのはつくづく懐具合と現実の兼ね合いで全てが決まるものだと思う。
本当にねー。長いローン期間だからこそ冷静でいなきゃなんだけども。
年収1200万円のお宅が40代で4000万円の住宅ローンを組んで、定年退職後、年収300万円に落ち込み、ローンが地獄っていう記事を読んだ。
一年で180万円の返済があるとか…。
60歳でまだ2千万の借金とか、地獄だわ。
この人、年収が高いうちに繰り上げ返済しなかったのかなぁ。
…他人事じゃないよね。
私も働かなきゃと思う。
頑張って繰り上げ返済するんだー!
で、まぁ、猫山さんち、借金して、家を建てることになった。
肢体不自由児の為の家、なので、もう介護の為の家だ。
平屋。
風呂も玄関も脱衣所も全て大きめ。
で、今、新居完成に向けて、断捨離に励んでいる。
理想はミニマリストの家。
まず、捨てたのは漫画。
NANA全巻全て。
もー、矢沢あいの連載再開を待つのをやめた。
10年待った。
もういい。
続いて、ハンターハンター36巻。
ゴンもお父さんと再会したし、もういいかなぁと思って。
で、捨てようとしたら、もったいないおばけが出た。
(TдT)
猫パパ「ねぇ、捨てちゃうの、ハンターハンター。」
猫ママ「うん。もう読まないから。」
猫パパ「もったいない!俺が読む。」
猫ママ「えー?本当に?」
猫パパ「読むーーーー!」
猫ママ「じゃあさ、猫パパの部屋に置いてよ。全巻あげるよ。」
猫パパ「いいよ。でも新居でね。今はキャパオーバーだからダメー。」
私が捨てようとすると、必ず、拾おうとするので困る。
家族に見つかる前にこっそり捨てるのは鉄則だ。
特に、我が夫のようにタメコミアンの場合は。
もったいないと言ってひたすら使わない物を溜めて物に埋もれた部屋におる。
なんなのー。
最終的に本棚は一つにしたい。
入り切らない物は処分しよう。
そんなワケで、寄生獣(全巻)も捨てたいが、もったいないおばけが出るので、どーしよう(TдT)
もー、これもあげちゃうかな。
書類は全捨て
今日は、要らない書類を見直すことにした。
すると、まぁー出てくる。
既に捨てた家電の説明書。
ポイじゃ。
こんまり先生によれば、契約書などの重要書類を除き、書類は全捨てで問題ないらしい。
家電の説明書
使い切った通帳
給与明細
年賀状
子供のお便り
説明書は、まぁ大概見直すことはないよねぇ。
ということで、処分したい。
しかし勇気が出ない…。
今日は、バギーと座位保持椅子の説明書を捨てた。
これらは、購入後、一度も見ていないので、なくて大丈夫だろう。
あとは、紙類。
おかの、摂食指導のプリント数枚。
ハウスメーカーのパンフレット。
出てくる出てくる、放置していたゴミが出てくる。
引っ越しは、物を、見直すチャンスだわ。
オシャレカバンを捨てる
物が大して入らないカバンも捨てた。
もう、小さなバッグを持ってウキウキ出かけることはない。
残念だが…それが子持ちというもの。
引っ越しを期に、躊躇なく捨てられる自分に気付いた。
ピカピカの新居は、
本当に必要なもの
だけを持って行きたい。
読まない本、着ない服、使わないカバン、
あぁー…一体どれだけあるの?
どんどん捨てていきたいわ。
ミニマリストを目指して2,3年
猫ママ、ミニマリストを目指して2,3年です。
その間に小説、漫画合わせて2百冊は手放している。
洋服も、ちょいちょい捨てている。
年単位で、頑張っている。
捨てて後悔した物はない。
だから、きっと大丈夫なのだ。
そう思い、ポイポイ捨てている。
物が少なくなればなるほど、心が軽くなってくる。
もっともっと捨てて、ミニマリスト部屋を公開したい!
それまで、捨てて捨てて捨てまくるぜ。
目指すは、片付けしないで済む部屋!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)