こんばんは\(^o^)/猫ママです。
実は体調を崩してしまい…つ、辛み。
毎日、1更新を目指しているのに、なかなかお家ネタが尽きてから、キビシイ。
やっぱり別なネタを探さなきゃなー。
ということで、今日は夜中更新。昨日2つ投稿しようとしたけど…間に合わなかった…(ToT)
今日は、ホントにどーでもいい思い出話をしようと思う。
思い出話なんだけども、誰かの助けになったら、いいな。1人暮らしの女性に。
トラブルはいつ来るか分からないよ!
アパートの扉の郵便受けに、切手なしの茶封筒。ストーカーからの手紙。
猫ママがまだ独身で、一人でアパートに住んでいた頃の話だ。
1kの古いアパートは、2階建てで、洗濯機は外置きだった。20世帯が住む、学生向けのようなアパート。家賃、3万円。
自分の部屋のドアの郵便受けに差し出された、切手なしの茶封筒…それが恐怖の始まりだった。
茶封筒は、糊で封がされており、開けてみると、パソコンで印字された明朝体の文字…。
以下、おぼろげな記憶頼りだけどこんな内容。
「この前、あなたを見た。やっぱりあなたは、僕のタイプだった。面倒なことは言わない。僕と身体だけの関係になって欲しい。僕はあなたに興味がある。どうか、僕にメールを下さい。お願いします。」
そして、メールアドレスが、書かれてあったのだが…。
ナニコレ。
何なの。
おいおい、面倒なことは言わないって…かなり面倒臭いぞ。セ◯レになってくれって、頭ちょっとおかしいんじゃないか…。
それに…このアドレス、見慣れないな…。
日本で見るような、yahooとか、docomoとかじゃない。
多分、異国の人だ…。
パニックになった私は、当時付き合っていた彼氏(後に夫となる猫パパ)に電話した。
猫ママ「かくかくしかじかで、何か変な手紙もらったんだけど!」
猫パパ「え?えーーー?!心配だね、それは。くれぐれも気をつけて!」
気をつけてっつってもー。
あぁ安アパートに住んでるから、こんな変な目にあうのかしら。
防犯ベルを3つ持たされる
猫パパが、次のデートの日に、私に防犯ベルを買ってきてくれた。
しかも、3つも。
猫ママ「え?こんなにいる?」
猫パパ「一つじゃ不安だから。もし一個が駄目でももう1個があればと思って。」
猫ママ「そっかぁー。」
とりあえず、いつでも鳴らせるように、自宅アパートに出入りするときは、肌身離さず持つことにした。
自宅に入る瞬間が一番緊張した。
いつ、どこで見られてたんだろう…。
一週間何もなし 友人に手紙を見せた結果
それから、一週間は何もなくてほっとしていた。
友人に手紙を見せたら、これちょっと調べさせてと言って、写真に撮った。
翌日。
友人「これ、アドレス調べてみたんだけど、中国の人っぽい。」
猫ママ「そんなのわかるんだ?」
友人「うん。気をつけてねぇ。」
猫ママ「うん。でも、まあもう大丈夫じゃないかなーって思ってる。だってあれから何もないし…」
友人「え?どうかなぁ。」
なんとなく油断していた。勿論、防犯ベルはずっと持ったままだったけども…。
2通目の手紙が投函される
油断していたら…とはこのこと。
なんと再び、手紙が投函されたのだ。
しかも、2通めの内容はもっと恐怖に満ちたものだった…。
まず、文字が、鉛筆を使って書かれており、しかも筆跡が分からないように工夫されていた。こんな感じ↓
そして、私の写真、として、やたらイケメンの顔写真が手紙に添付されていた。
こんなの、絶対ウソだろーっ。
どこかから拾った画像だろーっ。
内容はとにかく、前回よりヒドイものだった…。
長くなったので、次回に続く。
今日のにゃんず。
追いかけ回したら、なんにゃって顔された(-_-;)
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(ΦωΦ)