こんにちは\(^o^)/猫ママです。
またまた、更新をさぼっている間に師走ですー。
このブログ、どういった方に需要があるかわからないが、なるべく頑張っていきたいなー。
それにしても、瞬足で過ぎる一年よ。
人生、早すぎる。
最近、思うんだ…。
やっぱり、難病児を抱えて、正社員は無理だったなと…。
もったいなかったけどなぁ…。
こうも、通院が多いと、やっぱり難しかっただろうよ。
さて、今日は、赤ちゃんからリハビリの話。
リハビリ先で不躾な視線
先日、リハビリへ行った時、不躾な視線を感じた。
リハビリへ来る子供というのは、何かしら問題を抱えているものだ。
大抵の障がい児の親というのは、障がい児を見馴れているものだと思う。
だから、リハビリを受けに行って、やたら見られる経験というのは少ない。
まあ、ちらっとならあるけど。
大体の親は自分の子供のリハの様子を伺っているものだ。
だが。
昨日は明らかな、目線を感じた。
無礼な。
そう思い、見返すと、思い切り視線をずらす。
そして、しばらくするとまた見てくる。
おかに、とても興味があるのだろう。
何なんだ。
自分の子供を見てやれ。(お前もな)
やたら見てくるので、そのお母さんの子供を逆に見ることにした。←
まだ、小さい。
1歳になるかならないかの赤ちゃん。
座位をとったり、うつ伏せをさせられたり。
PTのようだった。
赤ちゃんからリハビリを受けるということ
思えば、我が子、おかは生後5か月くらいからリハビリを開始した。
小さな小さなおかは、リハビリを泣きながら受けていたっけ。
過敏が、あったのだ、多分。
触られることにも、姿勢を変えられることにも…恐怖がおかにはあった。
目の前の赤ちゃんも、最初こそ大人しくリハビリを受けていたが、途中からギャンギャン泣き始めた。
お母さんは、おかをちら見する余裕もなくなってきた。
見れば見るほど、自分の子供が赤ちゃんの時と重なるように見えた。
体幹の弱さ。
フニャフニャな感じ。
似ている。
赤ちゃんからリハビリを受けるということは、既に、疾患がはっきりしてるということだろう。
お母さんは、まだリハビリを受けさせ始めたばかりで、障がい児を見慣れてないのかも。
だから、おかを観察していたのかな?
他人の子を見て未来を思う
病院での出来事を、我が夫に言う。
猫パパ「そりゃあ気になるんじゃないの?自分の子供も大きくなったら、こうなるのかなって思って見ていたんじゃない?」
猫ママ「そっかー。でもあんなに露骨にじーっと見られたの初めてだったよ。」
猫パパ「まあまあ、いいじゃない。気になるんだよ。」
気になるのは分かるがねぇー。
首を回してまでガン見するのは、あかんと思うよ。
明らかに振り返って見てたもんね。
まぁー、センシティブな時かもしれない…。
我が子は、運動発達に問題があり(赤子の時から)それがもうメインで、他にも病的な問題がいくつかある。
病気と障がいが一緒にある。
歩けない。話せない。
悪くなってくる内部障害…。
なんかここまでくると、もう、異次元過ぎて健常児を見ても障がい児を見ても、何とも思わなくなってきてる。
でも、赤ちゃんの頃はそんなことなかったな…。
リハビリすれば追いつくんじゃないかと本気で思っていた。
やれるだけのことをやれば、と。
赤ちゃんのリハビリを見て、過去の自分を思い出した。
あのお母さんも、今が1番必死な時か…。
赤ちゃんの時はまだ諦めがつかないよね…。
その赤ちゃん、まだ寝返りが出来ないようだった。
そういう一つ一つの発達が、いちいち気になって仕方がなかったあの頃。
最近では、諦めの猫ママ。
今、1番恐れているのが内部障害。
(´;ω;`)
血液検査の結果に一喜一憂する昨今。
まだ、幼児なのに。
あー、せつない。
健康って大事。
元気って大事。
(TдT)
今日のぬこたち。
デロンギに群がる。
いつもじめっとしてる猫山。
じめっと猫山。
巨大猫にゃんまる。
猫団子。
我が家の健常にゃんず。
癒やされる。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)