こんばんは\(^o^)/猫ママです。
やーっと、おか(私の重心児の子供)の体調が戻ってきて、ほっとしている。
子供が具合が悪いと、機嫌が悪くて何も出来ない。
自分の不調を訴える手段が、泣き叫ぶなので厄介過ぎる。
やれやれ。
今日は猫と障がい児の話。
障がい児にとって、動物を飼うことはとてもいい?
私は、子供の頃から、ずっと動物がいる生活なので、ペットがいないと淋しい。
犬も幼少期に飼っていた。
犬が病気で亡くなった後は、ずっと猫と生活している。
今、一緒にいるにゃんずは、それぞれ、4匹めと5匹めの猫だ。
猫山
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にゃんまる
![](https://nekoyamasanchi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191113_164619-800x1419.jpg)
私は、療育先の先生に、障がいのある子にとって、動物を飼うことはとてもいいことだ、と言われた。
同じく、一緒のクラスのママにも、そう言われた。
だが…おかにとっていいのかどうかは…わからない。
おかの為に猫を飼っているのではない。
私は、猫は、自分の為に飼っている。
おかは一人っ子なので、おかにだけ目がいくことに耐えられなかった。
そこに、猫がいることで、心が和んだ。
癒やし。
それに尽きる。
しかし、調べるといい面が、障がい児にとってあるようだ。
ペットを飼うことで情緒を育てる
自分より小さな生き物と暮らすことで、優しい心が育つ。
ペットの世話をさせることで、自己肯定感や責任感が育つ。
主に、精神的な成長に繋がる。
これらは、健常児のお子さんにも、当てはまる効果だと思う。
獣はかわいいよおー。
癒やされるよおー。
重心児の子供と猫 猫山さんちの場合
まず、おかは、重心児である。
寝返りくらいしか身体能力的に、出来ないし、知的障がいも重度だ。
更に、弱視である。
まー本当に、重い障がいを背負ってるのだよね。
二重にも三重にも。
で、猫たち。
おかに興味なし。
おか。
猫に興味なし。
互いに、興味なし。
(TдT)
猫からおかに近づくことは、ほぼない。
おかからは猫に近づけない。
それでも、ふわふわした獣を触らせれば、手を動かすし、にゃあにゃあうるさいので、存在は感じているだろう。
それが、おかの心に何かしら生んでいればいいのだけれど。
何しろ、おかも、猫山も私ラブ過ぎてね。
もっと互いに興味を持てばいいのに。
(にゃんまるは猫パパ派。私には近づかん)
おか、泣く。
私、おかに構う。
猫山、遠くでじんめりこちらを見ている。
んんんんー、猫山さんちのにゃんずたち、もっとおかに近付いてくれないかなぁ。
うまくゆかぬ。
猫同士は、まぁまぁうまくいってるのにねぇ。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)