こんばんは(^o^)猫ママです。
連日、くらーい気持ちになっております。
下手すると、我が家のにゃんずよりも短い命かもしれない、我が子。
とりあえず、病院に行った日は眠れなかった。
おかに、絵本を読んでいる時、ごはんをあげている時、不意に涙で視界が歪む。
我ながら情緒不安定である。
さて、母親の私は、時折涙しているが、父である我が夫はどうなのか…。
我が夫、猫パパは、おかが長生きすると信じて疑ってなかった。
一方、私は、おかは普通よりは短命だと思っていた。
ショック度で言えば、彼のほうが大きかったはずだが…。
明るい障がい児パパ
病院受診の翌日、猫パパが食事中、不意に言い出した。
猫パパ「あのさ、もっと色々勉強してさ、頑張ってみようよ。医者はああ言うけど、食事とか鍼とか色んなこと試してみようよ。」
なんつーか、前向きだ。
そもそも、私のように涙を流したりした姿は見せない。
え?見せないだけ?
猫ママ「そうだね。実際、一ヶ月色々試したら数値が良くなったからねぇ。何が良かったのかわからんけど…。」
猫パパ「そうそう!悪化してなかっただけでもいいんだよ。むしろ同じくらいかと思ってたからさ。それが一ヶ月で効果が出た。」
猫ママ「そうねー…しかし何かさ、猫パパ明るいね。私なんてショック過ぎてだいぶ暗くなったわ。」
猫パパ「そりゃー、それが普通だよ。俺だってショックだったもん。でも二人で暗くなってもしょーがないじゃん。出来ることをやってくしかないよ。」
猫ママ「はー…凄いねぇ。明るいねぇ。確かにその通りだけども。」
猫パパ「それにね…」
暗い気持ちは子供に伝染する?
猫パパ「それにね…、本人は全然暗くなっていない!それはいいことだよ。なのに親が暗くなってたら伝染すると思う。それは、良くない。気持ちは体調に影響するよ。」
あ、明るい。
もう、ペッカペカに明るい。
私なんてじめじめしてたのに。
本人が暗くないのは、自分の状況を分かっていないからだからだが、分かっていないからこそ暗くならないのはいいことのような気もする。
猫ママ「それにしても、なんと明るいことか。猫パパ、明るいねー。ほんとに。」
猫パパ「これがね、一人だったら、暗くなってたよ、俺だって。でも一人じゃないしね。」
やはり、私の知らないところで、色々考えているんだろうなぁ。
当たり前か。
めちゃくちゃかわいがってるもんなぁ。
猫ママ「お義父さん、お義母さんには言うの?」
猫パパ「うーん…もうちょい先でいいかな。今後の方針を決めてから言おうかな…。」
そうか…。
おかの寿命。
辛い。
せめて成人させたいが。
難しいのかな…。
私は、もう一人産んでおくべきだったか?なんて思ったりする。
だが、重心児のお世話は大変で、更に遺伝子疾患だから同じ病気の子供が生まれる可能性もあり、二人めを考えられなかった。
もうアラフォーだし難しいだろうなぁ。
さて。
今日は本屋にでも言って勉強しよう。
何かおかを救う手がかりはないか。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)