こんにちは\(^o^)/猫ママです。
最近、寒くなったり暑くなったりで、もう辛い。
何が辛いって、我が子の体調や機嫌がすぐ悪くなってしまう。
台風もそうだし気温差もそう。
今日も、大学病院のリハビリの予定だったのに…キャンセルだった。
身体障害者手帳の診断書の受取りもしたかったのだが…我が子にとって秋はどーもダメっす(´・ω・`)
表題、田舎問題。
我が夫、猫パパの父…つまり義父の家は田舎にあり、家と土地がある。
土地、というのも、家だけではなく、畑もある。
更には、田舎ならではの風習があって、聞いてみてもちんぷんかんぷんだった。
まぁ、色んなお役があるらしいの。自治体の役員の更に面倒そうなやつが…
面倒そうだなぁ…
我が家は、一人っ子だしその子供が、障がい児なので跡取りはいない。
今は、義父が両親の介護をしつつ、一緒に暮らしかつ、畑で野菜を作っている。
野菜を作ることで、税金対策になると言っていた。
猫山さんちから、車で高速を使って2時間半くらい離れた場所に、その田舎はある。
微妙な遠さ。
猫山さんちも田舎だが、義父の家は、更に更に、田舎なのだ…。
日帰りで行ける距離だが、微妙に遠い。
この中途半端な遠さが、厄介だと言える。
肢体不自由児の為の家と継がないといけない田舎の家
正直、継がないといけない家、なんてあることが不思議だ。
極論を言えば、相続放棄を出来ないかとすら思う。
田舎の義父の実家は、代々続く家らしく、その自治体で近所の神社の管理?とか色々な役目があるらしい。
反面、猫山さんちは、35年ローンで一軒家を買った。
我が子が肢体不自由児で、今後、賃貸で一緒に暮らすのには限界があるからだ。
家をせっかく買っても、いづれその田舎の土地へ行かないといけないんだろうか…。
猫ママ「ねー、田舎の家って猫パパが継ぐの?」
猫パパ「そんなこと言われてないけどねー。」
猫ママ「うちが継ぐにしてもさ、うちの後はいないよね。そしたらさ、弟くんに任せられるの?」
猫パパ「うーん…どうなんだろうね。」
義父が言うには…
義父は以前、
「猫山夫婦は家を買ったし、我が家は親戚の甥に継がせよう。」
みたいなことを言っていた。
ふーん、そうか。
なら良かった、と思ったのだ。
だが…最近我が家に来た時に、
「猫パパも、今、私がやっている役目をいづれ覚えなきゃだめだ」
と、言い出した。
うん?前と話が違うぞ。
猫パパ「あぁー、じゃあ弟と交代でやるよ。」
と言っている。
おいおい。
家のローンもあるし少なくとも、ローンが終わるまで移動出来ないぞ。
65歳迄には完済を目指すけど…移住なの?ローンが終わったら。
義父が帰宅後、聞いてみた。
猫ママ「ねぇ、前と話が違うよね?」
猫パパ「だよねー…状況変わったんかなー。」
猫ママ「え?どうするの?」
猫パパ「まぁ、弟と相談するよ。まだまだ先の話だし。20年後30年後、どうなってるかわかんないよ。
猫ママ「………。」
ちなみに猫パパの弟は、婚活中のアラサーである。
田舎の実家は、売るに売れない土地があり(しかも税金がかかる)かつ、色々面倒な役員があるらしい。
神社関連や葬儀関連の役員…田舎って面倒だなぁ…。
売れない土地に至っては、税金もかかるしむしろ負の遺産だよねー…。
更に、我が子は、障がい児なのだ。
跡取りはいない。
私は嫁であり、正直、夫の父の実家には興味はない。
家や土地って遺産は、時に人を縛るものだな…と思った。
本当にどーするのかしら。
やっぱり相続放棄じゃない?
読者の方で継ぐべき家がある方、いますか?
ない方が気楽よねぇ…。
マジで相続放棄でいいと思う。
税金取られるわ、管理が必要やら…。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)