こんばんは\(^o^)/猫ママです。
梅雨が長すぎですなぁ。去年とは打って変わって寒いー。
すっかり体調不良に悩まされている、猫山さんちです。
さて、前回の続き。
変人(ストーカー)からの手紙 2通め
前回紹介した文字で、書かれていた手紙の内容を公開。鉛筆を使用して書かれた文字。現物の文字もこれくらいの大きさ。結構大きいよねぇ。
ただ、現物は気持ち悪くて捨ててしまったので、朧げな記憶を辿って雰囲気だけでも伝えられたらと思う。
「どうして、メールをくれないのですか?私の顔は、この写真の通りです。あなただって、1人で淋しいんでしょう?本当は、相手が欲しいんでしょう?面倒なことは言わない。きっぱり割り切った身体だけの関係になりましょうよ。どうか下記にメールを下さい。お願いします。お願いします。お願いします。」
猫ママ「…………。」
や、ヤバイ。
こ、怖っ。
お願いされても…。
猫ママは、仲のいい2歳年上の従姉妹に連絡をした。
従姉妹「どうした?」
猫ママ「かくかくしかじかで、変な手紙貰った。どーしよう。」
従姉妹「警察行け!後は、引越しなよ!手伝うから!そこに居るのはヤバイよ。だってあんたの部屋知ってるんだから。」
猫ママ「そーする……。」
当時付き合っていた、猫パパにも連絡をした。猫パパ、ひどく心配していた。
まだ、付き合ったばかりの彼女がねぇ…変なやつに目をつけられるとはねぇ…。
警察に変人(ストーカー)からの手紙の相談に行く
さて、地元の警察へ行くと、持参していた二通の手紙をコピーされた。
婦警さん「こちらで一応コピーは保管させてもらいますね。」
猫ママ「はい…。」
婦警さん「まだこの手紙だけでは、警察が具体的に動くことは出来ないんですよ…。」
猫ママ「そうなんですね…。」
婦警さん「でもパトロールはしますんで。パトロールした時に、各部屋に黄色い紙を入れます。パトロールに警察が来たということを、手紙の差出人も知ることになります。これが、抑止力になるといいのですが。」
猫ママ「お願いします。一応引越しを考えてますんで…。実際、こういった方っていましたか?」
婦警さん「はい。いましたよ。」
猫ママ「やっぱり、引っ越される方が多いんですか?」
婦警さん「それはですねぇ、意外とそうでもないんですよ。やっぱりお金がかかるんでね…。」
猫ママ「そうですか…。」
パトロールの紙が部屋のポストに投函される。夜逃げ同然の引越し。
それから、部屋の出入りには細心の注意を払い、引越しまでの期間を過ごすことにした。
猫パパが、ペット可の部屋を見つけてくれ、契約を済ませた。
一週間の間に、3回くらいパトロールの紙が投函された。
新しい部屋の契約後、夜な夜な、新しい部屋に猫パパと一緒に荷物を運んだ。
大物(洗濯機、食器棚)を移動させる時には、従姉妹と旦那、猫パパと猫ママ総勢4人で最後の荷物の移動を終えた。
最初の手紙を貰ってから、2週間くらいで、引越ししたことになる。
まるで、夜逃げみたいだった。
結局、2,30万くらいお金はかかってしまった。
逃げるが勝ち
猫ママの場合、ストーカーではなかったかもだけど、住み続けていたら、ストーカー化していたんじゃないかと思う。
精神的に、アパートにいる間は気が気じゃなかった。ので、別の場所へ逃げたのは正解だったなぁと。
やっぱり逃げるが勝ちです。
得体の知れない人に、目を付けられたら。
最後に、不動産屋さんに、部屋の解約手続きをしに行った時に、理由を説明したが、住人の情報は一切教えてもらえなかった。
守秘義務があるからだ。
やはり、自分の身は自分で守るしかない。
以上、変人(ストーカー)に、手紙を貰ったら?でした。
最後までお読み頂きありがとうございました(ΦωΦ)