先日、義父が遊びに来た。
義父と義母は、熟年離婚しており、私達が結婚した翌年には離婚した。
義父は、かつて学校の校長だったが、本当にそういうタイプの人であり、真面目で実直な人物である。
同じ県内であっても、義父の住む家は、我が家から100kmくらいは離れており、年に数度しか会わない。
その義父が、自宅へ来た。
今日は義弟の婚活2の続き。
義弟くんと義父
義弟くんが転職して以来、私達夫婦は会えていない。仕事が忙しくて、それどころじゃないみたいだ。ところが、だ。義弟くんと義父は会ったらしい。
義父「この前、会ったよ。なんか、彼女に振られたらしい」
私「え?何でですか?」
義父「何だか、葬儀屋は嫌だって言われたらしいよ。」
夫「はぁー、そんな理由で?」
義父「まぁ忙しいからな、会えないっていうのもネックだったんじゃないか?」
義父と義弟は、仲がいいらしく、長男の我が夫よりもウマが合うらしい。
私「葬儀屋が嫌だっていうのは、口実ですよねー」
夫「いいじゃん、葬儀屋。儲かってるみたいだし」
義父「まぁ、縁がなかったってことだよなぁ」
食生活で振られ、職業で振られる
義弟くん、多分、婚活を初めて3年くらいで7人くらい彼女がいた。
そのうち、うまくいきそうだったのが前回のビーガン彼女だ。
だが、ビーガン彼女には食生活で振られた。義弟くんは肉が大好物である。
で、今回の彼女だが、残念なことに、転職して葬儀屋に勤めてから振られた。
なかなかいい御縁に恵まれないなぁー。
残念だぁーーーーー。